あとがき(的ななにか)
初めまして(?)
『君は春を告げに来る。』全7話、楽しんでいただけたでしょうか。
サブタイはあとがきになってますが、ただの無駄話なので時間が無い方はスルーで大丈夫です。
この作品に登場する『桜花』という白猫にはモデルがいます。
祖母宅で飼われていた『チビ』という白猫です。
私が小学生の頃に、虹の橋を渡って行った子です。
16年、猫にしては長生きをしたんではないでしょうか。
『チビ』は祖母の働いていた会社に捨てられていた捨て猫でした。
本作とは出会い方も別れ方も違いますがそれ以外はモデルに忠実だったりして。
夜ご飯のおかずを横取りされたのは一度や二度ではありません。
お腹引きずって歩いてたのも事実。
歩くたびに部屋が掃除されていきます、歩くモップ状態でした。
チビとの思い出をあてはめて話を書いても良いかなとも思ったのですが
短めの作品にしたかったので細かいことは全部省略!!!しました。
最後に拾った猫が黒猫なのは、現在祖母宅で飼われてる猫が黒猫だからです。
三毛猫もいるのでどちらにするか悩んだんですけど、1匹目が白だったから
2匹目は黒でいっか、って感じで決めました。
あとがきっていう割には特に書くことを決めてなかったのであとがきを最後まで読んでくださった方に最大級の謝罪と感謝を。
本編を最後まで読んでくださった方には最大級の感謝を。
2019.4.3 來南【@2525_yui_1103】
君は春を告げに来る。 悠絃-ゆい- @mochi-mochi
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます