概要
氷と炎がぶつかりし時、ひとつの物語が生まれる。
主人公、焔童陽斗(えんどうはると)は十五歳。双子の妹である氷愛花と共に、この春から風ヶ森学園の高等部に通うピッカピカの高校一年生である。
入学式の日、彼はある不思議な体験をする。いや、不思議という概念では語れないか。
式の最中、いきなり周囲の時間? が止まってしまう。人も、飛んでいた鳥も……
席を外していた氷愛花と、クラスメイトの龍ヶ咲麗(うらら)を探しに外へ飛び出すが、そこで見つけたのは二人ではなく、怪我を負って気を失っていた中学時代の恩師である風祭凪沙であった。
一体何が起こってるのか? 何故こんなところで倒れて……
状況を把握できないまま、右往左往していると、背後からいきなり声が――――
「ちょっと、そこどいてもらえないかしら」
振り向くと、そこに一人の女性がこちら
入学式の日、彼はある不思議な体験をする。いや、不思議という概念では語れないか。
式の最中、いきなり周囲の時間? が止まってしまう。人も、飛んでいた鳥も……
席を外していた氷愛花と、クラスメイトの龍ヶ咲麗(うらら)を探しに外へ飛び出すが、そこで見つけたのは二人ではなく、怪我を負って気を失っていた中学時代の恩師である風祭凪沙であった。
一体何が起こってるのか? 何故こんなところで倒れて……
状況を把握できないまま、右往左往していると、背後からいきなり声が――――
「ちょっと、そこどいてもらえないかしら」
振り向くと、そこに一人の女性がこちら
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