カクヨムコン(2020年)私の参加状況(その2・補足2) ――心配な第3話を投稿、とりあえず原稿は一区切り?――
カクヨムコン応募目的で連載中の長編、今日も更新しました。
『スローライフで謎を解け、釣り好き悪役令嬢!』
https://kakuyomu.jp/works/1177354055246115965
以前に「続々々々・カクヨムコンに参加したくなってくる ――書いて面白いからといって読んで面白いとは限らない――」の中で「読者大量脱落ポイントになるのではないか」と心配していた、問題の第3話です。
でも、いざ連載開始してみると、そもそも『読者大量脱落ポイント』以前に、第1話も第2話も読者が少ないのですよね。毎日のPVが一桁状態。
やはり私は「一人でも読んでくださる読者がおられる限り、その少数の読者と一緒に楽しむつもりで書いていく」というスタイルのようです。
さて、原稿執筆の話。
昨日のエッセイで『可能であれば寝るまでに、もう少し進めたいです』と書きましたが、結局エッセイ投稿後の執筆はゼロ。
今日もこの『釣り令嬢』の執筆から始めて、第7話の原稿まで書き上げたところで、第3話を投稿しました。
昨日のエッセイでは『おそらく7話目の途中くらいまでで、このガール・ミーツ・ボーイは終わるはずです』とも書いていましたが、その最初の湖のエピソードだけで、第7話は終わってしまいました。
ここまでを「3話か4話くらい?」と思っていた私は、なんと無謀だったことでしょう。予定より内容を増やしたとはいえ、それにしても、第7話まで丸々使ってしまうとは。
今後執筆予定の第8話から、いよいよ探偵ものっぽい話(ただし最初は小さなエピソード)になるわけですが……。
それを書き始めたら、またしばらく止まらなくなりそうなので。
とりあえずこの辺で一度、他サイト連載作品の執筆に戻ろうと考えています。あくまでも現時点での『予定』なので、気が変わる可能性も大なのですが。
あちらもストックの余裕がなくなりつつあるので、書かないとまずいのですよね。「6話分ずつの原稿用意」云々とは別に、実は、1週間区切りの執筆文字数もメモしているのですが……。
毎日3,000文字書けば1週間で21,000文字になるはずなのに、その数字には全く届きません。良くて1万数千文字、悪いと1万にも達しないくらいでした。
それが12月6日から12月12日までの1週間では、なんと30,984文字! 目標を大幅に上回る、初めての快挙でした!
だからこそ12月12日に『釣り令嬢』を書き始めたわけですが、そうなると皺寄せが出るのも当然。12月13日から12月19日までの1週間は、12,280文字に激減していました。
12月13日から12月19日までの1週間といえば、『釣り令嬢』の方は、第1話後半から第6話の最後まで進んだはず。大雑把に各話3,000文字として、それに5.5を掛けたら、おおよそ16,500文字でしょうか。
先ほどの12,280文字と合計したら、これでも約2万9千文字。「まあ、こんなものかなあ」とも思いますが、現実問題、これでは困るのですよね。
少し他サイト連載作品の方を進めて、それから『釣り令嬢』の執筆に戻りたいと考えています。昨日のエッセイに記したように『釣り令嬢』は、最初の事件くらいまでは先行投稿したいですからね。
とはいえ、私のことですから、我慢できなくなってすぐに『釣り令嬢』の方に戻りそうな気もするのですけど(笑)。
頭の中で「いっそのこと『釣り令嬢』を最後まで一気に書き上げてしまった方が、他サイト連載作品に集中できるのでは?」という悪魔の囁きが聞こえています。それに対して、天使が「意味ないよ! どうせ『釣り令嬢』が終わったら、新しいの書き始めたくなるに決まってるじゃん!」と抵抗している状態です。
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