自主企画 【小さく完璧な小説を書こう】
こちらは雷藤和太郎様の自主企画、【小さく完璧な小説を書こう】です。この企画は約10000万字、という字数制限がありまして、8000~20000字で完璧な小説を書きましょう、という趣旨のものです。その『完璧』の判断は個人でバラバラだと思うのですが、起承転結というのか、納得のいくオチというのか、そういうのをひたすら考えて書きました。まぁ、出来ているかは別の話です。
月に2回開催され、2週間で書かなくてはならないというなかなかやりごたえのある企画でしたが、運営する側は相当大変だったと思われます。
魔女とかつて捨てられた子【第六回上半期特別編①】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054885219866
初参加作。
タイトルのままですけど、かつて森に捨てられた男の子と、その庇護者である魔女の『マム』のお話。こういう感じのダークなお話も好きだったりします。Twitterで『#魔女集会であいましょう』というのが流行っていて(いまもでしょうか?)、完全に便乗した作品です。
村を救った蛙の話、あるいはある転生者の末路【第七回上半期特別編②】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886175435
雨の止まない村に現れた一匹の蛙のお話。
オリヴィエ旅行記【第八回】→長編になっています
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886288989
もともとはこの企画用に書いたお話で、その時は1日目で終わったのですが、どうしても続きを書きたくなり、現在10日目です。1日が終わるごとに完結にしているので、現在は完結していますが、11日目がスタートしたら連載中に変わります。
春夏秋冬の【第九回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886468859
絵を描くことが大好きな男の子と彼が好きな女の子のお話。
小豆洗いの食卓【第十回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886626081
菜佳子さんの妖怪譚のところでも書きましたが、これはもともとこの企画用にかいたものでした。
国見兄妹の【むかし】と【いま】【第十一回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886786925
これももともとはこの企画用に書いたものです。
とにかく仲の良い兄妹のお話です。
けうけげんの寝床【第十二回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886647014
こちらも菜佳子さんの妖怪譚。
けうけげんというのは、毛がもっさもっさした妖怪です。
七人みさきの庭【第十三回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887059445
こちらも菜佳子さんの妖怪譚。
七人みさきというのは、七人セットで動く妖怪で、欠員が出ると補充して必ず七人になります。
鬼一口の屋根裏【第十六回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887593996
こちらも菜佳子さんの妖怪譚。
鬼一口というのは、とにかく鬼です。一口で人ひとりばくっと食べちゃう感じの鬼です。
(元)魔法少女は激怒する。【第十七回】
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887851566
カクヨムコン短編部門にも出してます。中間選考突破してびっくりしました。
魔法少女……っていってもぶっちゃけモデルはプ〇キュアなんですけど。何かこう、マスコット的なキャラとか、未来から来た人とか、別の世界から来た人と恋人関係になるパターンってあるじゃないですか、これはプ〇キュアとかじゃなくて。それってどうなんだろう、って疑問から生まれたお話です。
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