初恋の君へ

小川貴央

第1話 初恋の君へ


「初恋の君へ」



いつか目に留まるのかな


そしたら見てくれるかい



あの時、恥ずかしくてさ


とても言えなかった事を



どうしても伝えたくてね


たとえ叶わぬ夢だろうと



内なる秘めた君への想い


恥を忍び綴っているんだ



いつか君に届いて欲しい


初めて恋した憧れの君に



大好きだよ、初恋の君!


  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

 初恋の君へ 小川貴央 @nmikky

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る