応援コメント

〈下〉」への応援コメント

  • まさに文芸誌の特集ものの短編を読んでいるような密度の濃い作品でした。しっかり書き込まれた生活感とディテールの深い描写のお陰で、すれ違い合う「私」と清太の息づかいまでもが、伝わってくるようでした。

    作者からの返信

    『女時雨』の作者様! 畳上の湿ったやらしさ(男女、そして女女の)を書きたいと思っていました。生活感が出ていたようで嬉しいです。ありがとうございます。