序への応援コメント
この度は、BL作品館にお越しいただき誠にありがとうございます。
大作様でいらっしゃいますね。館内は狭くないでしょうか?快適にお過ごしいただけるとうれしいです。気まぐれな館支配人ですが、どうぞよろしくお願い致します。
16-3,17-1への応援コメント
婭麟でございます。
人間だから残酷なのか?残酷だから人間なのか?
これ程迄?という残酷な世界に身を投じていた主人公の一人。
そしてもう一人の主人公が、やはり残酷な事をして退ける……。
とても読むのに苦しい作品でございます。
読み始めて後悔する作品でございます。が、文章の流れがとても綺麗で好きなので、ここまで引っ張られて読み進めてしまいましたΣ(゚д゚lll)
酷な境遇で無関心を身につけた主人公達が、互いが〝己〟の居なくなった心配をできるようになった事に感動を覚えました。
これからどうなるのか?
考えるのも辛いですが……(¬_¬)
残酷なシーンには物凄く弱いので、暫く悩まされそうですが、とても感動する好きな作品でございます。
できる限り完読したいと思っております。
ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。苦手な内容にも関わらず読み進めて頂けたとの事で心苦しくも感謝の念に堪えません。
迂遠な文脈、痛快とは程遠い筋書は昨今の流行りに逆行している自覚は有ったのですが其れを圧しても読んで頂ける事は望外の喜びです。
今後とも御愛読の程宜しくお願い申し上げます。
編集済
11-1への応援コメント
小島秋人 様 初めまして、コメント失礼致します。
タイトルから、「序」のお話に繋がるはじめの瞬間から、わあ!と痺れました…! 激しく炎が立ち上がる極限の中での会話に、いったい彼らに何があってここに至るのだろう…と、どきどきページを捲らせて頂きました。
優しくて気遣いの老紳士さんの皮肉な台詞と、それに勝るとも劣らない伴侶さんの会話の往来の中にしっかり結ばれた絆と愛を感じさせて頂きました。(過酷な場所から救い出されたものの、待つことしかできない境遇の伴侶さんがひたすらに健気でとても愛おしく感じました。)
非日常の世界に身を置くお二人が、それでも尚、お屋敷で静かに暮らしながら互いを想いあっている……誰にも介入して欲しくない気持ちでいっぱいですが、このあとに冒頭の悲劇が待ち構えているのかと思うととても切なくなります…(*;ω;*) そして再び、本作のタイトルを仰ぎ見て「ああ…」と切なく声がもれてしまうのでした…。今後もぜひ更新を追いかけさせて下さい♡
そして、この場をお借りして…この度は自主企画【BLオンリーイベント】へご参加下さり誠にありがとうございました! 1ヶ月程の開催となりますが、どうぞ宜しくお願い致します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ご丁寧な感想を寄せて頂けた事に一人感じ入って居ります。
自身の中では既に結末の定まった物語ではありますが掛けていただいた期待に背かぬ仕上がりにする為努力していきたいと思うことができました。
今後とも御愛読の程宜しくお願い申し上げます。
終への応援コメント
婭麟でございます。
ドキドキハラハラ読み進めましたが、最後が幸せに終わって良かった(≧∀≦)
悲しい生い立ちから、身体の不自由な彼ですが、素敵な伴侶……複雑な関係ですが……深い愛を与えてくれる伴侶を得て、最後は良かったな……って思います。
素敵なお話しを、ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
最後まで永の御愛顧を頂き言葉もありません。
続章も早急に書き進めていきたいと考えておりますので引き続きよろしくお願いします。