応援コメント

11-1」への応援コメント


  • 編集済

    小島秋人 様 初めまして、コメント失礼致します。
    タイトルから、「序」のお話に繋がるはじめの瞬間から、わあ!と痺れました…! 激しく炎が立ち上がる極限の中での会話に、いったい彼らに何があってここに至るのだろう…と、どきどきページを捲らせて頂きました。
    優しくて気遣いの老紳士さんの皮肉な台詞と、それに勝るとも劣らない伴侶さんの会話の往来の中にしっかり結ばれた絆と愛を感じさせて頂きました。(過酷な場所から救い出されたものの、待つことしかできない境遇の伴侶さんがひたすらに健気でとても愛おしく感じました。)
    非日常の世界に身を置くお二人が、それでも尚、お屋敷で静かに暮らしながら互いを想いあっている……誰にも介入して欲しくない気持ちでいっぱいですが、このあとに冒頭の悲劇が待ち構えているのかと思うととても切なくなります…(*;ω;*) そして再び、本作のタイトルを仰ぎ見て「ああ…」と切なく声がもれてしまうのでした…。今後もぜひ更新を追いかけさせて下さい♡

    そして、この場をお借りして…この度は自主企画【BLオンリーイベント】へご参加下さり誠にありがとうございました! 1ヶ月程の開催となりますが、どうぞ宜しくお願い致します。

    作者からの返信

     コメントありがとうございます。ご丁寧な感想を寄せて頂けた事に一人感じ入って居ります。
     自身の中では既に結末の定まった物語ではありますが掛けていただいた期待に背かぬ仕上がりにする為努力していきたいと思うことができました。
     今後とも御愛読の程宜しくお願い申し上げます。