群をなすのが好きな人と、さらっとしてる感じが好きな人と、そのどちらでもない人がいます。
他人が好きだというものを好きになる人と、そうでない人がいます。
だけど、他人が好きだというものは、第三者の目を通しているので、客観的に見て、価値が高いと推測できますから、それが(その人が)よいと思う人が多く=人気がある=好かれる、という図式が成り立つのかもしれません。
高河ゆんというマンガ家さんが、『恋愛』でそのへんのところを追及してました。
アイドルを好きな男の人が、毎日のようにそのアイドルの曲をラジオ局に、リクエストしてたり、友人ぐるみでCDを買いまくったり。
自分が好きだと思うものを、他人にも価値を認めさせる努力をする「好き」もあるんですよね。
あ、わたくしのコメントは思い込みが激しいので、あまり気になさらず。
作者さんはご自分の道を行かれればいいと思いますよ。
確かに好きの意味、考えさせられますよね!
僕は特に like の好きって一体何だろう?
って思ってしまいます。
ラブよりも軽い意味合いなんかじゃなくて、
物凄く奥深くて物凄く哲学的な気がします。
しばらく「好き」について考えてみました。
「好き」の反対の「嫌い」について考えました。
いやいや、「好き」の反対は「無関心」かもなんて思いました。
結局、「好き」はわからずじまい。
でもわからなくても好きなものは好きなのです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうなのです、結局「好き」は「好き」なのです。