タイトルとキャッチから、「すでに家族が殺しちゃってるのでは……」と予想していたけれど、いい意味で裏切られました。
そして、噂の「パートタイマー殺し屋」(笑)
読んでみようと思いつつ、未読だったんですよね~
ちょっと後悔(^^;)
まさか奥さんのほうが殺し屋だとは…。
だけど、これは殺されてもやむなし。
ややグロですが、すっきりしました!
アハハハ!まさかのパートタイマー様が降臨なされたーっっ!
ボスに電話していた時からあれっ?と思ってましたが、やはり!!
離婚についての法律もちろっと出てきてて、そうなのか~っよしこれで一つ賢くなったと思いながら読んでました。
キヨコさんの娘が幸福な人生を歩まんことを…!(笑)
面白かったです!
達見様と、いよいよですわね、というセリフから大好きなあのシリーズがまず浮かびました、
「うわっ、懐かしい!」
と思って読みました。
その後の展開も、なにやらミステリアスな部分を含んでおり、ワクワクしながら読みました。
そして最後にはまさか!
の展開でした(笑)
個人的にはパートタイマー殺し屋さんの皆さんなら、こんなまどろっこしいことはせず、一瞬で殺れそうな気もしました。
そこは最後の情けだったのでしょうか。
久々にこのシリーズに出会えて良かったです!
ありがとうございました!
まさか三周年というお題で、こんなサスペンスが読めるとは。
男がしてきたことを思うと同情はできませんけど、驚きました。
彼は助けを求める相手を、間違えたみたいですね。よりによって最悪の相手を頼るとは(^_^;)
おお、殺してしまいましたか。とは言えこの男がしてきたことを考えると同情は出来ません。むしろ、読んでいてまさに『殺ってしまえ』と思っていましたから( ̄▽ ̄)
死体も上手く処理して、完全犯罪成功ですね。
まさかの起算点からの3周年……
完全犯罪怖いです……
どこをどうつっこんで良いやら ( *´艸`)ナイフハツッコンダケドナ