応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 執筆への応援コメント

    私も、自身の救済のために物を書くときがあります^^

    作者からの返信

    小鳥薊様

    コメントありがとうございます。
    返信が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。

    文学には不思議な力があるものですよね。
    私のものなど、ほぼ全て自分の救済のためのようなものです…。

  • 肺病への応援コメント

    鹽夜亮様
    こんばんはm(__)m コメントを失礼いたします。
    『肺病』……句から立ちのぼる煙草の芳香が伝わるようでした。
    「止むに止まれぬ」ではなく「病むに病まれぬ」と表現された感性、「故と雖も」のリズムと字体、すべてがメランコリィな春の象徴に思えて、惹かれました。
    『水槽の中の脳」も春の物憂さで、「仮想現実」と「本物の現実」の境界が一瞬、揺らぐような気がするのも、季節のせいでしょうか。
    鹽夜様が自由に綴られる21文字から様々に巡る想いがあります。
    拝読させていただき、ありがとうございます。

  • への応援コメント

    これはいい、と思いました(この一首で10度目くらいになるかと思います)。一字として無駄がないと感じますが、とりわけ「優雅な円環」「地上の死」といった表現に魅力を感じました。

    作者からの返信

    青丹よしお様

    コメントありがとうございます。
    お褒め頂き、恐縮です。身に余るお言葉、ありがとうございます。
    個人的にも気に入っていた短歌でしたので、表現に関しても魅力を感じていただけたこと、大変嬉しく思います。

  • 再就職への応援コメント

    鹽夜亮様
    このたびは再就職、おめでとうございますm(__)m
    鹽夜亮様の御作品は「文学」という枠に屹然と、紳士的に納まっているところが好きです。現実と密接に関連しているのかもしれない本当のことを書かれていたとしても、露悪的にならない。感銘を受けました。
    春ですね。季節の変わり目、お身体ご自愛ください。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。
    また、拙作にレビューも頂戴し、大変感謝いたしております。
    「融け出す前の生命の揺らめき」この一文、心に染みわたりました。私などには勿体ないお言葉です。ありがとうございます。

    私事にも関わらず、再就職へのお祝いのお言葉もありがとうございます。これからも執筆活動はマイペースに続けてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

    自覚としましても、拙作は露悪と文学の狭間で、なんとも言えないギリギリの均衡にあると感じることが多いです。現実と非常に密接に関係していることを書いていることがほとんどでありますから、それでも「文学」に納まっているというお言葉を頂き、安心するとともに嬉しく思います。

    春、でございますね。我が家の庭にも沢山の命が芽吹いております。同時に花粉症に悩まされております。
    宵澤様も、どうぞご自愛くださいますようお祈り申し上げるとともに、お心遣い感謝いたします。ありがとうございます。

  • への応援コメント

    結構多くの人が共感できる夕方の情景をうまく切り取って表現していますね
    頑張ってください。

    作者からの返信

    エッカーマンにあこがれて様

    コメントありがとうございます。
    また、拙作にレビューまで頂戴し、大変感謝いたしております。

    夕方の情景は多くの人々に物思いを耽らせるものですよね。それが切り取れていたなら、僥倖です。
    応援のお言葉、ならびにお褒めのお言葉、ありがとうございます。

  • チョーカーへの応援コメント

    コメントを失礼致しますm(__)m 
    「チョーカー」……現代のファッショナブルな短歌の魅力であり、同時にチョーカーと言うアイテムを求められた鹽夜亮さまの感性が届く魅力にも充ちていると、感懐いたしました。素敵です。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。
    また、いつも応援していただき、大変感謝いたしております。

    当短歌を作った当時、どうも自分をコントロールしたい欲求に満ちていまして、その折自覚なしにチョーカーを買い求めたのですが、いざ考えると面白いものだと短歌にした次第です。
    素敵というお言葉、身に余る光栄です。ありがとうございます。

  • 幸せかへの応援コメント

    鹽夜亮様
    ノイズに惑わされて、本当に好きな世界を見失わないよう……そういった声が聴こえるような句でした。
    早いもので大晦日ですね。良いお年をお迎えくださいませ。
    頭痛の件なのですが、緊張型頭痛と片頭痛は同時に抱え込むこともあるようです。御無理は、なさいませんよう。失礼しましたm(__)m

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。
    うっかりと年を跨いでの返信になってしまいました。
    改めまして、昨年は大変お世話になりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    世間には様々な『ノイズ』が溢れているなあと、日々を暮しながら思う癖がありまして、それを取り扱った句になっております。その中で自分の好きな世界を見失わないようにすることは困難でもありますが、たとえふらふらとした足取りでも、見据えていたいものです…。

    頭痛へのお気遣い、ありがとうございます。
    二つ同時に抱えることもあるのですね…いやはや、それは盲点でした。確かに、考えてみると体感的にも二種類の頭痛があるように思います。しばし様子をみつつ、必要とあれば然る病院にかかってみようと思います。
    御心配おかけしてしまい、申し訳ありません。そして、ありがとうございます。

  • 頭痛への応援コメント

    片頭痛しか思い浮かびません。辛いものです。お大事に、お過ごしくださいませ。

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    コメントありがとうございます。
    長年緊張型頭痛かと思っていたのですが、どうも最近の様子を思うと違うようです。
    頭痛外来に通うのも考えねばなりませんね…お心遣い、ありがとうございます。

  • 執筆への応援コメント

    以前『人工天使』を読んだことがあるだけなのに、作者の名前を見た瞬間「きっと幻想的な詩が読めるんだ」と勝手にワクワクしていました

    後半から抽象的な風景が見えるようになりましたが、前半の作品を読んだ時、「日常をうたった詩なのですね」と妙に納得しました

    苦しみや漠然とした不安が漂っているのに、自分には親しみすぎて…

    死が隣り合わせとなっている、かすかに感じる湿っぽい空気は、ある人たちにとって癒しとなっている…と、コメント蘭のやりとりや星の数を見て感じました

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    『現代短歌集』につきましては、私の日常の中で思いついた物事がメインの題材になっておりますので、他の作品よりもかなり『現実味』が強いと思います。

    これらを作品とすることで、私自身も癒しになっております…。

  • 美醜への応援コメント

    もののあはれ を感じますねぇ。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私にとって、これ以上ない褒め言葉です。ありがとうございます。

  • 咽るへの応援コメント

    沁みました。。

  • それだけへの応援コメント

    ”それだけ”が、どれだけ貴重で大切な日々だったかは、大人になって歳を重ねてはじめて、しみじみと思うものなのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    私などまだまだ若輩者ではありますが、それでも「それだけ」の貴重さを日々痛感します。
    いつか「それだけ」になるであろう今を、大切に生きたいものです。それがなかなか難しくもありますが…。

  • 砂上の楼閣への応援コメント

    土台は、砂と言うのが哀しくていい感じでございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    もの悲しさが表現できていたなら、うれしいです!