以前『人工天使』を読んだことがあるだけなのに、作者の名前を見た瞬間「きっと幻想的な詩が読めるんだ」と勝手にワクワクしていました
後半から抽象的な風景が見えるようになりましたが、前半の作品を読んだ時、「日常をうたった詩なのですね」と妙に納得しました
苦しみや漠然とした不安が漂っているのに、自分には親しみすぎて…
死が隣り合わせとなっている、かすかに感じる湿っぽい空気は、ある人たちにとって癒しとなっている…と、コメント蘭のやりとりや星の数を見て感じました
作者からの返信
コメントありがとうございます。
『現代短歌集』につきましては、私の日常の中で思いついた物事がメインの題材になっておりますので、他の作品よりもかなり『現実味』が強いと思います。
これらを作品とすることで、私自身も癒しになっております…。
私も、自身の救済のために物を書くときがあります^^
作者からの返信
小鳥薊様
コメントありがとうございます。
返信が大変遅くなってしまい、申し訳ありません。
文学には不思議な力があるものですよね。
私のものなど、ほぼ全て自分の救済のためのようなものです…。