応援コメント

肺病」への応援コメント

  • 鹽夜亮様
    こんばんはm(__)m コメントを失礼いたします。
    『肺病』……句から立ちのぼる煙草の芳香が伝わるようでした。
    「止むに止まれぬ」ではなく「病むに病まれぬ」と表現された感性、「故と雖も」のリズムと字体、すべてがメランコリィな春の象徴に思えて、惹かれました。
    『水槽の中の脳」も春の物憂さで、「仮想現実」と「本物の現実」の境界が一瞬、揺らぐような気がするのも、季節のせいでしょうか。
    鹽夜様が自由に綴られる21文字から様々に巡る想いがあります。
    拝読させていただき、ありがとうございます。