小さな良かった探しを送る日々ですが、お宝が見つかる気配なんて皆無です。
会話のキャッチボールが天才的な面白さで繰り広げられる短編小説です。前世タコの干物女、山田恵子目線で送られるこの物語は、とにかく誰しもが一度はなんだかんだで憧れるシチュエーションなのかもしれない展開…続きを読む
主人公の脳内や会話の現代っ子感がすごい
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