応援コメント

第26話 紗菜子の不安と母のノート」への応援コメント

  • 紗菜ちゃんが本当に愛おしいなぁ…と思うのです…。(無意識であれ、自覚してであれ、)無理にでも忍くんを慰めないところが良いのだと思うのです…でもちゃんと寄り添っていてあげてるってところが…(涙

    ところで、年頃の紗奈ちゃんに、少女と女性の間の危うさを感じてしまった忍くんには激しく同意します(えっ

    作者からの返信

    おぉぅ……紗菜子を愛でていただけてうれしいです。ありがとうございます。元気になってもらいたいけどどうしたらいいのかわからないし、心配だし不安だし……で、とにかく普段どおりに振る舞おうと頑張っていたのではないかと思います。

    あ、わかってもらえますか! 少女と女性の間というのは、いろんな意味で危険だと思うのです(前のめり)
    忍、最初の試練でした(ん?)

  • >キウリさん――ハムサンドはハム抜き。そのぶん、きゅうり多めで(きゅうりサンド、メニューにくわえる?)

     キウリさーん! それ、ハムサンドちゃうよ? 『きゅうりサンド』は、おそらくひとりしか需要はないかと思われます★

     話の内容が重かったり、重要な気付きがあったりする回でしたが、さり気にぶっこんでくるユーモアのセンスが素晴らしいです。

     さな坊。ノブちゃんがお店たたんで、どこへ行くっていうの? ここ、ノブちゃんの実家よ? 家やらお店やら売っぱらって、よそに行くって、相当ハードルが高い気がするよ。でも、結果オーライですけれどね♡

    作者からの返信

    このキウリさんのご注文ね、以前働いてた喫茶店の常連さんから実際にされたものです。ハムサンド! ハム抜きで! と。とてもいい笑顔でした。

    ユーモアあぁぁー! ありがとうございます。忍の両親のことは話の展開上深く考えずに設定してしまって(これはまちがいなくKACのせい)いざしっかり書こうとしたら思った以上にしんどいことになってしまいました(´∀`;)

    さな坊も、ノブちゃんが消えてしまいそうな不安がおおきくてそこまで頭まわりませんでしたね。結果オーライです♡

  • ネーミングセンスに笑いながら、お母さんに感動しました、泣ける…何で良いお店。

    作者からの返信

    むかし働いていた個人経営の喫茶店がこんな感じでした(#^^#)

    そしてカトウさんとサトウさん。どちらにしようか少し悩みました(笑)

  •  大将は腹を括りましたな。

    作者からの返信

    はいー。覚悟をきめたようです(`・ω・´)

  • カトウさん、キイさん、キウリさん。
    キイさんだけなぜキイさんなのかわかりませぬ。

    作者からの返信

    キイさんの下の名前はロイさんといいます。

    キイロイさんです。黄色いのですw

  • ようやく紗菜子の事が好きだって自覚しましたけど、今まで妹みたいに接してきたのですから、戸惑ってしまいますよね。そして紗菜子の方がいまだ無自覚なのが痛い。濃い目のお兄ちゃんフィルターがかかっていますから、ここは迂闊なことはしなくて正解でしたね。もっとも、慎重になりすぎるあまり、今後色々拗らせてしまのですけどね(;^_^A

    忍の止まっていた時を動かしてくれるのは、やっぱり紗菜子ですよね。
    出て行かないでほしい、会えなくなるのが嫌だ。紗菜子がそう言ってくれたおかげで、進むべき道が見えた忍。背中を押してくれる好きな人がそばにいるって、素敵な事ですね(#^^#)

    作者からの返信

    喪失感とか無力感で、心が無防備になっていたんでしょうね。すんなり自覚しましたけど、タイミングがあれでした(;^_^A

    そして、紗菜子が望む『お兄ちゃん』でいようとするあまり、今後もタイミングを逃しまくって拗らせてゆくのです( ̄∇ ̄;)

    紗菜子の繕わないストレートな言葉だからこそ、深く届いたのでしょうね。閉じかけていた忍の心と目をひらかせてくれました(#^^#)

    編集済
  • そんなつもりじゃないのに……
    無意識の佇まいは、時に意外な反応として帰ってきますね。
    それは恋かもしれませんが、どちらかというと、愛かも

    作者からの返信

    本人も自覚していないなにかが無意識に出てしまって、それをやっぱり無意識に受けとっていて、思いがけない化学反応を起こすこともありますよね。

    確かに、恋より先に愛を育てている感じですね。……拗れるわけです(ノ∀`)

  • よーやく恋心自覚したけどタイミングがアレだった! 確かにさなちゃんこの時点では絶対に意識してない! 強固なお兄ちゃんフィルターかかってる! 多分さなちゃん怯えるだろうし立て続きに大切な人失った後ではその状況での告白はマズイ!

    ……わかってるんですけど、早めに忍が動いてくれたら、さなちゃん妻子持ちクズ男に引っかからずにすんだ……。そのへんどー思ってるんだええ忍さんよぉ??(←やめなさい)


    お母さんのノートの、顧客の好みとか、筆跡とか黄ばんだ紙の描写にうるってきます。
    手描きのノートって、文字以上の情報が入ってますよね……。

    作者からの返信

    ねー。ほんと、タイミングがアレでした。

    どう思ってるんでしょうねぇ。だいぶ後悔していそうですが。尋問が必要かもしれません(´゚艸゚)∴

    手書きノートには、そのときの思いとか、過ごしてきた時間とか、その人そのものがこめられていたりしますよね。きっと忍も、書かれていること以上の『なにか』を受けとったんだと思います(*^^*)

  • 視界がひらけた、のところうまいですね。お店、継ぐ決心できてよかったです!

    作者からの返信

    お、ほんとですか。ありがとうございます(o^^o)

    さんざん悩みまくってましたが決めるのは一瞬。紗菜子の存在は偉大でした(*´ω`)

  • 少女と女性のはざまにいる紗菜子。成長していくのは当たり前の事ですけど、あまりに近すぎたらそれがなかなかわからなくて、だからこそ気付いた瞬間の戸惑いも大きいのかもしれませんね。

    どれだけ悩んでも決まらず、だけど突然答えを出せた、これからのこと。本当に大事な決断は、理屈や時間よりもふとしたきっかけで答えを見つけるものなのかも。そしてそのきっかけを与えるのは、紗菜子だからこそできたのだと思います(*´▽`*)

    作者からの返信

    そうですね。喪失感からいろいろと麻痺している中でも、突然『女』に見えちゃった瞬間というのは、実際かなりな衝撃だったのではないかと思います(*´ω`)

    ぐるぐるぐるぐる悩んで、でも決めるときは一瞬だったりするんですよね。しかも、なんで? っていうようなきっかけで心が決まったりする。紗菜子の存在が、忍の目をひらかせてくれました(o´∀`o)