彼女は生きる。長い長い時間を、たった一人の想い人のために

現実にどこでもドアができたら、という些細な会話から始まる、SFです。
発想もそうですが、話の持って生き方に思わず唸りました。

科学者であると同時に、最後は恋する乙女であった主人公に、幸せが訪れることを。