最後の最後のオチ、というか〆にふふってなりました。それはそれとして、それまでの「不適合者」(ここでは≒「遅刻魔」)の論理も、冷静に考えればまあ無理のあるものとはいえ、勢いとノリでこちらとしてはかなり楽しく読ませていただきました。遅刻魔の友人がいるんですけど、とっても大好きな友人で、その人といると楽しいという「メリット」が有るからか、ついつい許しちゃいます。そんな私もきっと「不適合者」、つまりはそういうことですよね♪