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2019年5月21日 13:46
『誕生、転生がテーマの小説募集』という企画で見つけて、この作品を読みました。作品紹介に「*超暗いです。ご注意ください」とあったので、バッドエンドやビターエンドを覚悟して読み始めたのですが……。私としては「これ以上のハッピーエンドはない!」と感じました。しかも、とってつけたようなハッピーエンドではなく、物語の展開上「なるほど」と思えるハッピーエンド。こういう作品、好きです。『転生』の定義としては、新しく赤ん坊として生まれ変わった瞬間が『転生』なのでしょうが、この主人公にとっては、ラストで「消えるのをやめて、ここに留まろうと思えた時」こそが、本当の『転生』なのだろう、と思いました。
作者からの返信
この作品を好きと言っていただけてとても嬉しいです。「これ以上のハッピーエンドはない!」と言っていただけると、主人公もその家族もとても喜ぶと思います。烏川さんのいう通り優しい家族に恵まれ『二重の意味で転生した』主人公は、新しい人生では、きっとのんびり幸せに暮らしていけるのでしょう。感想ありがとうございました。
『誕生、転生がテーマの小説募集』という企画で見つけて、この作品を読みました。
作品紹介に「*超暗いです。ご注意ください」とあったので、バッドエンドやビターエンドを覚悟して読み始めたのですが……。
私としては「これ以上のハッピーエンドはない!」と感じました。
しかも、とってつけたようなハッピーエンドではなく、物語の展開上「なるほど」と思えるハッピーエンド。こういう作品、好きです。
『転生』の定義としては、新しく赤ん坊として生まれ変わった瞬間が『転生』なのでしょうが、この主人公にとっては、ラストで「消えるのをやめて、ここに留まろうと思えた時」こそが、本当の『転生』なのだろう、と思いました。
作者からの返信
この作品を好きと言っていただけてとても嬉しいです。
「これ以上のハッピーエンドはない!」と言っていただけると、主人公もその家族もとても喜ぶと思います。
烏川さんのいう通り優しい家族に恵まれ『二重の意味で転生した』主人公は、新しい人生では、きっとのんびり幸せに暮らしていけるのでしょう。
感想ありがとうございました。