応援コメント

最後の三分間」への応援コメント

  • @hiro1969さんの紹介から来ました。
    真実と虚構の入り混じり、まるで不思議な世界に引き込まれる感覚がありました。
    出だしのプロローグのようなフレーズもとてもいいですね、自分もこのようなものがかけるようになりたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    脳の数だけ世界の別解釈があるという話が大好きなのでこんな感じになりました。
    書き出しのところは私自身も気に入ってるので、目をとめていただけて嬉しいです!

  • hiro1969さんの紹介文から伺いました。

    なるほど、ミスリード感が気持ちいいです!
    満足して~からの急転直下さが、キモですね。

    リストの子犬のワルツが、きっちり3分なんだーという新しく知識が増えた感も面白いです。
    『それ、3分じゃなくてもいいじゃん』なんて作品も多くて、んー……と思っていましたが、これは3分ならでは、ですね。

    ピアノの知識があるからこそのネタで楽しく読ませていただきました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    誰が弾いても3分というわけでもなければ3分が正解ということでもないのですが、何となく3分前後の曲ということでこの曲を使いました。

  • 私事ですがクラシックピアノが長年の趣味なので、興味を引かれずにはいられませんでした。ちょうどピアノの練習直前にこの作品を見つけたので、練習前後に分けて読ませていただきました。
    ピアノ好きから読んでも、ミステリーという面でも、とても面白かったです。私には絶対に書けないタイプの小説だと思いました。

    作者からの返信

    ピアノ弾きさんに見付けていただいて嬉しいです。
    私も子供の頃からピアノをかじってきまして、それだけに「フルコンの弦が切れる」というのは本当に心理的にキツイと思いながら書きました。
    また何か鍵盤音楽の登場する話を書きたいなぁと思います。
    ありがとうございました!

  • 鍋島小骨さま、事件記録のような終盤の文体には鬼気迫る怖さがありました。
    寺西は実にサイコパスですね。犯人が信じ込んでいる事象と現実での出来事の差が、緻密に描写されており素晴らしいと思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    主観による世界の見えかたの違いみたいなものが好きなので、そのあたりが出せていたなら嬉しいです~。

  • レビューから来ました。読んでいる途中、背筋がゾクゾクしました。すごいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    終盤に向かって気持ち悪い感じになっていただけたなら作者の計画通りです。