鍋島小骨さま、事件記録のような終盤の文体には鬼気迫る怖さがありました。
寺西は実にサイコパスですね。犯人が信じ込んでいる事象と現実での出来事の差が、緻密に描写されており素晴らしいと思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
主観による世界の見えかたの違いみたいなものが好きなので、そのあたりが出せていたなら嬉しいです~。
レビューから来ました。読んでいる途中、背筋がゾクゾクしました。すごいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
終盤に向かって気持ち悪い感じになっていただけたなら作者の計画通りです。
@hiro1969さんの紹介から来ました。
真実と虚構の入り混じり、まるで不思議な世界に引き込まれる感覚がありました。
出だしのプロローグのようなフレーズもとてもいいですね、自分もこのようなものがかけるようになりたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
脳の数だけ世界の別解釈があるという話が大好きなのでこんな感じになりました。
書き出しのところは私自身も気に入ってるので、目をとめていただけて嬉しいです!