第6話 私が、書くことにこだわるわけ

私が、小説家になりたいと思うようになったのは、中学時代の国語の先生だった。

国語の先生は、髪が、ショートで、少し、髪を染めていた、女性の先生だ。

私は、社会や歴史が、、好きだったが、他の科目は、嫌いだった。そんなに、勉強は、嫌いではなかったが、好きな教科は、進んでした。"好き”以外は、興味はない。


だから…

<好き>なものを、追求した。


元々国語も、たいして好きな教科じゃなかったが、ある日、授業中に、ビデオを見た。

年配のおじいちゃんは、70代くらい

の男性だ。

奥さんが、絵手紙でも描いて見たら

と言って、描き始めたそうだ。

絵手紙は、絵とココロの気持ちを、言葉をそえて、贈る相手を思って書く。


それを見て、私も誰かにメッセージを

贈りたい。私も、誰かに、一人でも多く、読んでくれた人が、少しでも勇気ずけられたら、いいなぁと思い、書くということが、好きになった。


それが、私にとって、いつしか小説家になりたいと思うようになった。


それが、私の原点だ!



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123cmの私 ~season 1〜 Rin @Rin_2019

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