第63話「総括。自分の作品を振り返る ①」
まあ本当に楽しかったし、
なぜかこの勝手にランキングも18000PVを超えるという謎の成果をたたき出せました。
いやこれは本当どうでもよくてさ。
これは導線で、ここから俺の作品読んでほしかっただけなのよ。
でもまあやっぱ、七野リクに勝てなかったけど、まあ健闘したんじゃね?
最終的にはKAC10でのPVが3位だった。
でも、ここまでしてやっと3位です。
いやあ厳しいね。
正直、俺をさ、編集者賞にすれば、ドラマチックで盛り上がったと思うのにわかってないなあ。おれのカクヨム愛をわかってないよね。
一応KAC10ではすべてランクインしたし、編集も俺の存在を知ったであろう。 知ってさえもらえば、カクヨム界のシバターと呼ばれる俺をもう少し認めてくれるに違いない。
とりあえずみんな、俺の新作読んでみてね。
あの、ほんとう結構面白いんですよ
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888708416
あ、そういえばそもそも俺金の卵で紹介されてるのよ。
やっぱ、エッセイだけどね。
「俺はエヴァンゲリオンを許さない」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886093718
で、KAC勝手ランキングはもう終わりにするけど、もし、興味がある人は「☆のつかない」ってエッセイで適当に毒を吐いてるんで、そっちをフォローしといてくだされ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054884190039
さらにここから宣伝は続くよ、KACの各作品のセルフライナーノーツを書いていきます。興味をもったら本編読んでみてね。
KAC1
「黒いスーツの男とフクロウ」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888766571
KAC企画に気づいたのが本当にたまたまで、書こうと思った時にはもうほぼ締め切りっていうか、ぶっちゃけ締め切り過ぎてた。
でもお題が「フクロウ」とかいうわけわかんないやつだったから、きっと競争相手すくねぇなあと思って、まあ出してみるかて、フクロウネタを考えてたら、思いついたのが喪黒フクロウッていうネタ。
まあネタ要素満載の割に、意外にうまく落とせたなぁって気がした。
で結構、周りの作品見たけど、まあ、ろくな作品なかったんでワンちゃん評価されないかなあと思ったけど、まあそんな甘くなかった。
でもこの作品は、書いてたら楽しくなっちゃって、気づけば6000字くらいになっちゃった。
で、削ってできたのが公表してる奴だけど、ぶっちゃけ削った作品の方がリズムが良くて面白いのよね。
なんかいい勉強になった。
で次のKAC2が何を書いたっけな、なんか思い出せないくらいうすい。
いや、「世界で最高の二番目」か……。濃かったわ。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888788902
これはね、マジで結構自信あったのよ。
KAC1で上位陣が結構薄い内容だったし、
ありきたりだけど、素人レベルなら十分戦えるなあっていう作品書けたと思った。でこれも文字数が5000位になって、どこを削ろうかなあと思ってできた作品。
で、心がけたことがあった。
たぶんみんな、2番目だけど、2番目でいいんだよ。本当は一番なんだよってテイストで書いてくると思ったから、2番目っていう事実は変わらないんだよっていうアンチテーゼを込めながら作ったのよ。
2番目が1番目に昇格するストーリーでは面白くないなあと思ったんで、これを作ったけど、なんか難しかったかなあ。
でもこれは今見返したけど、自分の中で結構好きな作品です。
KAC3
「夢の中でキス」
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888814702
これはもう正直、出オチ。
シチュエーションラブコメとかもう絶対かけねぇし、取り合えず時事ネタに走ればPVとれるかと思って書きました。
もちろんモデルはピエール何とか。
これたぶん逮捕された翌日に書いてると思う。
で、話をよくわからない人もいると思うんだけど、ピエールさんは、TBSラジオの昼の番組で赤江珠緒さんとずっと放送してて、俺も結構その番組好きだったのよ。で、まあ、KACどうのこうのより、なんか、ピエールへの思いを書いてみたくって、この作品を書き始めたら意外に面白くなったかなあって感じ。
しかしさすがに伝わらなかったらしくKACの中で最も☆が付きませんでした。
まあ、これはしゃーない。
ちなみにタイトルの夢の中でキスを一応説明すると、電気グルーブの「シャングリラ」って曲のサビが、夢でキスキスキス でした。
若い人はわからんと思うけど、いい曲だから聞いてみてね。
ちょっと長くなったので、総括をいったん切ります。
次もよろしく。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます