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2022年5月5日 12:37
初めまして。ツイッターの方からこちらに参りました。奇遇にも私は丁度反対のことを考えておりました。自分がいなくなっても、ネットに上げてしまった自分の物語(情報)は、世界のどこかを彷徨い続けて、ずっと遺跡のように残るのかなあって。こちらのお話は、情報が消えてしまう故に、生きた証を残したい。こんな世界があったんだよって、切なる願いを感じました。面白かったです。
作者からの返信
ツイッターでもフォローありがとうございました!拙作をお読み下さりありがとうございます。自分は「肉体が消えた後でも残るもの」「書き遺すことへの祈り」をテーマにしたSFを書くのが好きなたちでして、この作品もそのひとつです。私も"自分を覚えている人がいなくなっても作品はどこかに残って墓標になってくれるといいな"と日々思っているのですが、じゃあ作品が残らないとしたら?という仮定からこの話が生まれました。面白かったというご感想、とても嬉しいです!ありがとうございます。
2019年3月18日 12:04
心に響きました。
お読み下さりありがとうございます。響きましたか…! とても嬉しいです!
初めまして。ツイッターの方からこちらに参りました。
奇遇にも私は丁度反対のことを考えておりました。
自分がいなくなっても、ネットに上げてしまった自分の物語(情報)は、世界のどこかを彷徨い続けて、ずっと遺跡のように残るのかなあって。
こちらのお話は、情報が消えてしまう故に、生きた証を残したい。
こんな世界があったんだよって、切なる願いを感じました。面白かったです。
作者からの返信
ツイッターでもフォローありがとうございました!
拙作をお読み下さりありがとうございます。
自分は「肉体が消えた後でも残るもの」「書き遺すことへの祈り」をテーマにしたSFを書くのが好きなたちでして、この作品もそのひとつです。
私も"自分を覚えている人がいなくなっても作品はどこかに残って墓標になってくれるといいな"と日々思っているのですが、じゃあ作品が残らないとしたら?という仮定からこの話が生まれました。
面白かったというご感想、とても嬉しいです!
ありがとうございます。