加藤さんって、短気なんですか?

加藤さんって、短気なんですか? 意外ですね。私は昔、若かりし頃は瞬間湯沸かし器みたいな感じでしたが、今は比較的、穏やかになったかな。短気は損気だってこと学んでからは、あまり怒らなくなりました。そこそこのところで諦めることを学習したのかもしれません。あと共通項で言えば、教員免許を持っていて、教員を目指した時期があったことかな。なので、地元の中学、我が母校、海老名高校で数学の教師、非常勤講師をしました。それと加藤さんに感謝したいのは作家の夢を諦めないという強い意志を感じたこと、正直、このところ、アマゾン電子書籍の売れ行きが悪くて、印税が入ってこないことあり、もう無理かなって諦めモードに入っていました。でももう一度、手綱を引き締めて、初心に返ろうと思いました。他の作品でも感じましたが、学業に秀でていても、進学できない人がいること、その事実に胸が詰まる思いがしました。私も加藤さんほどではないですが、貧乏の出で、今は中流の家庭ですが、欲しいものを買えずに育った経緯があります。本家は茨城では有名な名士で、土地をたくさん持っていますが、分家の三男坊の父親は、両親からの援助を受けずに自立しましたので、なので貧乏でした。加藤さんの魅力は心が澄んでいるところかな。家が近く、もしも家庭の事情がクリアにできるなら、ぜひ結婚したいなと思える女性だと言えます。お互い苦難にもめげず、頑張りましょうね。今に白馬に乗った素敵な王子様が、加藤さんを迎えに行くことでしょう。その日を信じて、今日もガンバです。

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