明るい御話でよかったです
作者からの返信
北野かほり様
お読みいただきありがとうございまーす😊
すごくいい話でした!
仕掛けと発想がいいですね。
作者からの返信
関川二尋様
ご高覧いただき、また評価も頂戴いたしまして大変ありがとうございます!
わーい褒められた!嬉しいです!
4000文字でまとめるのに苦労しましたが、生み出した甲斐がありました。
最初は親身になって落書きを読んでいたわけでもないのに、だんだんとその存在が心の中で大きくなっていくのが伝わってきました。
読み始めたときは、主人公がどうにかして相手の子を励ますのかなと思っていたのですが、気がついたら互いに励まし合っていたのですね。
「頑張ってる子が報われて、何がいけないのよ」
本当にそうですね。勉強だけじゃない、辛いことに立ち向かっている全ての人にいってやりたいです。
作者からの返信
無月兄
ご高覧いただき、また評価も頂戴いたしまして大変ありがとうございます!
最初、主人公は投げやりというか、むしろ傷つけてやろうとさえしてたんですがね(苦笑
後ろ向きな理由とはいえどんどん点数を上げていく彩子ちゃんに、主人公も自分を重ねて立ち直る、という救いのある物語に出来たかなと思います。世の中、何が救いになるのかわからないですし。
頑張ってる子~の台詞は自然と出てきた言葉でしたが、本当に努力している人は何かしら報われる世界であって欲しいという切望も、自分の中にあったのかもしれません。
最初は暗いお話かなと思っていましたけど、テストを通じて励まし合う二人が凄く良かったです。
テストに書いてあること以外は、相手の事を知らないはずなのに、短いメッセージと、徐々に上がってくる点数だけで、彩子ちゃんが頑張っている様子がとてもよく伝わってきました。
そして最後はハッピーエンド、良いですね。「頑張ってる子が報われて、何がいけないのよ」、まさにその通りです!(^^)!
作者からの返信
無月弟様
ご高覧頂き、また評価も大変ありがとうございました!!
出だしは自分でも暗すぎたかなーと反省しております苦笑
テストに書いてあること以外はわからない、というのがある種、余計な想像や遠慮を省いて頑張る姿勢を印象付けたのかなと思います。
やはりハッピーエンド!報われなきゃいけないってものです
素敵なお話でした!
ありがとうございました!
作者からの返信
Han Lu様
こちらこそ読んでいただき、また評価もありがとうございました!!
ドロドロの感情が最初の交流だったのに、最後全部消化される物語の流れがすごい。
「頑張ってる子が報われて、何がいけないのよ」
という言葉が、ものすごく胸に染みました。それに続けてのメッセージも。
彩子ちゃんは死ななくてよかった! 主人公は採用されてよかった!
素敵な物語ありがとうございました!!!
作者からの返信
ロンズ様
頑張ってる〜の部分は、主人公が自分に当てた言葉でもあります。同じように頑張ってる彩子ちゃんに希望を与えることで、自分の可能性を信じようとした、というくだりですね。
やっぱりハッピーエンドが一番ですから!お読みいただきありがとうございました!
編集済
良かった!二人とも報われた・・・(泣)
お互い、傷付くどころか結果的には励まし合えていた、
という事がわかってうれしいです。
この予備校の管理職の方の気遣いも、良かったぁ(T_T)
世の中、まだまだ捨てたもんじゃないよね!
と、思える様な素敵なお話でした!
作者からの返信
さく様
最初は二人ともやけっぱちというか、加虐的な態度だったんですよねー。でも一方が頑張って、それに応えて、いつしか励まされて…という、人ってやっぱり支え合えるというお話でした。
世の中捨てたもんじゃないはずです!予備校の人が一番功労賞!w
お読みいただきありがとうございました!
良い話!「内定いんだよ!」(泣いていいんだよ)
とせっかくの話を駄洒落(オヤジギャグ)で評価してみる。
作者からの返信
風庭悠様
親父ギャグありがとうございます!w
季節柄、受験とか内定とかの話を書いてみました。お楽しみいただけたなら幸いです!
『キャラクターが精神的に追い込まれる短編集まれ!』企画主です。
この度は本企画にご参加くださりありがとうございます。
追い込まれきっていたはずなのに自分のアクションの影響でどんどん輝いてゆく相手を見てはじめはよかったけれどだんだんと精神が追い込まれてしまう展開、フフフとなりながら読みました。ハッピーエンドでよかったです。
御作品の感想を含むログをTogetterにまとめましたので、よろしければご覧ください。https://togetter.com/li/1368734
ご返信は不要です。
作者からの返信
Wkumo様
ご覧いただき大変ありがとうございます!
Twitterでのコメントも拝見いたしました。嬉しいお言葉に感激しております。
追い詰められていく〜という自主企画を見かけたとき、おおこの作品は当てはまるんじゃないか?と思って気軽に参加しまして、でも趣旨に合うのかな?という一抹の不安もありまして。フフフと受けてもらったので一安心です。
企画の開催だけでなくコメントをまとめて頂いた件は著者にとってはとても光栄なことです。改めてありがとうございました!