コングラチュレーション!----その後の宮原ゆかりさん
私の名前は
ごく普通の高校3年生
めでたく大好きな1コ下の
まあそれよりもだ。
せっかく私は借金のカタとして浩太クンの肉〇隷&精〇処〇便〇になったというのに、浩太クンときたら……
優しいなぁ。
うん!そういうところも好きだよ!
浩太クンは毎日私を性〇処〇の道具としていますが(サ〇コ〇スの色相が濁っている人たちには私が毎日無理矢理迫っている様に見えているみたいですが)毎日きっちり避妊……
なんで⁉私は浩太クンの所有物なんだよ⁉
嫌がる私を無理矢理犯して〇ませてよ!
最初は男の子がいい?女の子がいい?
え?子供で野球チーム?そ……そんな……
私、最低9回妊〇させられちゃうの⁉
初めの子供が遅かったら、私30歳超えちゃう!
早く子供作らなきゃ!
「というわけで、今日はゴムなしでお願いします」
「ダメです。そもそも何が『というわけで』なのかわかりません」
「そうじゃないと子供で野球チーム作れないよ!」
「何がどうしてそうなった⁉」
「まあ上を見てもらえばわかるよ」
「相変わらず変態な妄想が暴走してますね」
「私は浩太クンの所有物なんだよ?浩太クンは私に中出ししようが種付けしようが〇精させようが〇娠させようが〇ませようが自由なんだよ⁉」
「全部ほぼ同じ意味ですからねそれ!あと伏字が雑!」
「今日の下着が気に入らなくて犯す気にならないとか?」
「どこでそんな黒スケスケの布面積少ない下着買ってくるんですか!」
「webの海には無制限の可能性が秘められてるの」
「通販をかっこよく言ってもダメです」
「さあ!欲情したなら私の〇〇〇〇に浩太クンの〇〇〇をぶち込んで泣き叫ぶ私の〇〇に〇〇をぶちまけて〇〇させていいんだよ?」
「だからカクヨム小説投稿ガイドラインとギリギリのケンカするのやめて!」
またゆかり先輩とやってしまった……
避妊はちゃんとしたよ!
うん!そこ大事!
俺の大好きなゆかり先輩
ぱっちりしたヘイゼルカラーの瞳
つやつやした黒髪
透き通るような白い肌
そして、最高の笑顔
中学の時、体育祭実行委員を一緒にやってよくわかった。
ゆかり先輩は可愛くてみんなの人気者
それがとても自然で、みんなをいつの間にかまとめている。
そして俺も含めてみんなの事を何気なくフォローしてくれる。
とても優しい人
ゆかり先輩のお父さんの会社が倒産した時はショックだったが、ウチの親父が経営復帰に手助けをしたという話を聞いた時は反抗期が一瞬で終了した。
ナイスGJ親父!
その後、ゆかり先輩は我が家によく来てくれるようになった。
朝起こしに来てくれて、一緒に登下校して、ご飯を作ってもらって……
夢のようだと思った。
なのに……憧れの人がこんな変態だったとは!
ちょっと考えなくては……
次の日……
ゆかり先輩はメイド服に首輪&リードというステレオタイプな変態を全開にしておねだりしてきましたよ。
「ご主人様ぁ……はしたないメイドに……お仕置き……して下さい……」
前作でもこういうのあったな!
でも……ここからは違う!
ゆかり先輩のためにも俺自身のためにも、今日から変わる!
Yes! We can change!
リードを手にしてゆかり先輩を睨み付ける。
「おい!ゆかり!」
「はっ……ひゃいっ!」
いきなりの変化にびっくりしたようだ。
でも、ここで心折れてはいけない。
「お仕置きだぁ?いつもいつも自分の性癖を満たすだけに俺を求める淫乱女が!それは世間ではご褒美というんだよ!」
「そ……そんな事……言わないで……下さい……」
あ、目がトロンとしてる。
ホントにこの人変態だな!
「お前なんかにご褒美はやれねぇよ!今日はお預けだ!」
「おっ……お許しをご主人様!淫乱ゆかりのビショビショ○○○○をご主人様の逞しいカチカチの○○〇でグチュグチュかき回してくださいっ!変態ゆかりの○〇にドクドク○〇をぶちまけて○〇させてくださいっ!」
「擬音のせいで伏字が全然機能してない!そんなお前にはホントのお仕置きだ!」
グイっとリードを引っ張り上げる。
「いやあっ!乱暴にしないでくださいっ!」
「うるさい!いざとなったらレーティングに『残酷描写有り』『暴力描写有り』を追加して徹底的に躾け直してやる!この変態が!」
「ひ……ひどい……ご主人様……」
「お前は1週間オ〇ニ〇禁〇だ!」
「そ……そんな……〇ナ〇ー〇止なんて……」
「伏字を機能させろ!ホントゆかりの変態はノンストップだな!おまえの様な変態女は躾け直してやる!」
「お許しをご主人様!お情けを!毎日犯されてたのに……急にそんなことされたら気が狂っちゃいます!」
「毎日犯してない!」
「訂正します……毎日凌辱されてたのに……」
「俺の犯罪者感が増しただけだろ!ホントに躾け直してやる!」
「お許しをご主人様!」
「ダメだ!言いつけをちゃんと守ってるかどうか確認するから朝と夕方俺にパンツを見せろ!もし破ったらお仕置き期間を延長してやる!わかったか!」
「は……はい……ご主人様……」
「声が小さい!」
「ひゃ……ひゃいっ!わかりましたご主人様っ!」
「もっと大きな声で!」
「わかりましたああっ!ご主人様ああっ!」
「もっとCV〇氣〇ず〇っぽく!」
「ひゃあんっ!わかりましたああっ!ご主人様ああっ!」
考えた末一つの結論を出した。
ゆかり先輩の変態は治りませんよね?絶対
ならば……
変態は変態のテンションで制御すべし!
それから毎日、俺は朝夕ゆかり先輩にスカートをめくり上げさせて確認した。
まあ、確認したところでパンツ見ただけでわかんないんですけどね!
でも、スカートをめくりあげて内ももをモジモジさせてる感じでちゃんと我慢してるんだなって思う。
こういうとこは真面目というか従順だなおい!
最終日
スカートをめくりあげた先輩は顔を真っ赤にしてる。
我慢の限界なんだろう。
「ご……ご主人様ぁ……約束通り……我慢しましたからぁ……」
息が荒くなってる。
ホントにこの人変態だな!
「ふん、淫乱ゆかりもちゃんと言う事を聞けるじゃないか。」
「お……お願いですぅ……ご主人様……ご褒美を……」
「よし、ただしゴム付きだぞ?」
「はっ、はいっ!ありがとうございます!」
「よしよし、それじゃ俺はゴム持ってくるから、ゆかりは服を脱いで待ってるんだ。いいな?」
明日は日曜日なので、このあとメチャクチャS〇Xした。
こんな感じで、俺はゆかり先輩の変態っぷりを超パワープレイで制御していった。
「この変態的な衣装や下着は捨てるか売ってしまえ!」
「赤黒のストライプで有名なこのアダルトグッズでなにするつもりだった?捨ててしまえ!」
「おい!さっき俺のジュースに何入れた?正直に言え!」
「このリモコンは何のリモコンだ?本体見せろ!」
「このコンドームの袋、なんか不自然に真ん中へこんでるけど、膨らましてみるぞ?」
こういうことが有る度、俺は魔法の呪文でお仕置きした。
「この淫乱女がああっ!1週間オ〇ニ〇禁〇だあああっ!」
「もうしませんっ!お許しくださいご主人様ああああっ!」
そして月日が過ぎました。
私達は2年違いで同じ大学に進み、浩太クンのお父さんの会社に就職しました。
そして……結婚しました!
そして……子供生まれました!
可愛いの……浩太クンそっくりの男の子!
おっぱいめっちゃ飲むし!大きく育ってね!
「これで後8人男の子産めばいいんだね?あなた」
「普通に次は女の子産んでくれ、ゆかり」
モノにしてよぉ! 鮮魚店のおぢさん @jinjin4989
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます