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  • 編集済

     まさかの続編きました。

     結月ちゃんの反応は当然のように思いました。同性であっても許せない一線はあるし、友達と恋人では踏み込める距離は違ってくる。さらに言えば、夫婦でも踏み込めない領域がある。
     一般にパーソナルゾーンは、相手との関係が近ければパーソナルゾーンも近くなる関係。
     朝海ちゃんは、あからさまに警戒領域の内側に踏み込んじゃってますからね。それは拒絶されますよ、

     まあ、後半では一転してふたりの距離が近くなるのてすが、結月ちゃん、確かにチョロい。私も心配になってきました。
     ボディガードに、望月結衣ちゃんを……。
     もう、転生されましたか? そうですか……★

     追記
     フクロウのところから連作なんですね。娘さんが結月ちゃんだ。

    作者からの返信

    ゆきさん、コメント、レビューありがとうございます。


    >連作
    そうなんですよね。去年のKACは全て同じ舞台で統一しようとして、ちょっと無理やりねじ込んでしまいました。

    百合はやっぱり難しいな、と思い知らされたお話でした(笑)。

  • しろもじ様、同性であってもという拒絶描写にリアリティがありますね!
    そこからの大逆転が楽しかったです。
    風邪の弱みを巧みに用いるとは、朝海さんは策士ですね!

    作者からの返信

    レド(大型獣脚類の一種)さん、感想ありがとうございます!

    1話目から少し重くなりがちな話にしてしまったので、そこだけはちょっと反省なのです(レドさんのも拝見しましたが、軽快でテンポよくすごいな、と)。

    朝海さんは、目的のためには手段を選ばないタイプですね(笑)。

  • むふふ。最近どうしたんですか、しろもじさん。むっちゃいいです。いえ、前がダメだったということじゃなく。

    こういう、素直なお話、いいなー。

    あー、ほっこりしたー。ありがとうございましたー。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    Han Luさんのも読ませてもらったんですが、ああいうのが「シチュエーションラブコメ」っていうんだなーと、勉強させてもらった気分です。

    「前がダメ」ってのは、ある意味お褒めの言葉だとも思います(否定はされていますが)。

    4,000字程度の小説って、あまり書いたことがなかったんですが、面白いですねぇ。

    疲れますが。