全体的に暖かなお話でほんわかしました。
花言葉をさらっと紹介するだけで、ユーリがジョージに想いを寄せていることを表現しているところがうまい!
アハバ、ミシュマルという名前が不思議な語感だなと思って調べたらヘブライ語なのですね。他にもいろいろな裏設定がありそうでちょっとワクワクします。
自分の気持ちに気付いていなかったアハバと、おそらくまだ気付いていないジョージ。実はお似合いのカップルなのでは? と思ってしまいました。
(´艸` )
エルフと人間との恋ということで、年齢差とか、老いる速さの差などがどうしても気になりますが、二人が末永く幸せであればいいなと思います。
作者からの返信
ハルカ様、応援&コメントありがとうございます(。uωu)♪
お察しの通り、ヘブライ語の名前を付けてみました!気付いて下さり、作者冥利に尽きます♪
ユーリは単純に「中性的」なイメージの名前を意識しました。名前を付ける楽しさを味わえた初めての作品です。
ジョージとアハバ、きっとお似合いの恋人になりそうですよね(´艸` ) 『隠れ里のものがたり』が後日談を含めてますので、気が向いたら手にとって下されると嬉しいです(*´ω`*)
アリ(´・ω・)(´_ _)ガト♪
ユーリは男性だったのですね……!
桃の花のつつむ、異種族で同性(異性も)の恋物語、雰囲気があたたかくて素敵ですね。アハバさんのお姉さん感が好みです♪
同性の結婚を認められないと言っていた保守派の人たちも、あっさりと許してくれて、みんなで自然に祝っているところが素晴らしかったです。
最初は三角関係になり誰かツラい思いをするのかな?と思いましたが、みんなが幸せになれる未来の想像できる結末になってくれて良かったです。幸せな読後感でした(*^^*)
作者からの返信
ありがとうございます♪
なるべく中性的な名前をと考え、「ユーリ」と相成りました(笑)
自分にしてはわりにまともなハッピーエンドでしたので、誉めて頂いてとても嬉しいです。
改めて、感謝感謝です(´・ω・)(´_ _)ペコリ♪
編集済
あたたかなお姉さまの語り口、そしてクスリと微笑んでしまうのほほんとしたギャグ…!可愛い~!と思わず言葉にだしてしまいました。素敵なお話を読ませて頂きありがとうございました、…みなさん幸せになって欲しい方ばかりです(*´ω`*)
「ものの五分でバレました。」――まずここから笑ってしまいました。笑
そしてこの場をお借りして> まさかの作品フォローをありがとうございました!もしかしたら長門様の好まれるジャンルと少々違うかも…とドキドキしておりますが、嬉しいです~!どうぞ宜しくお願い致します**
作者からの返信
北極ポッケさま、コメント&応援ありがとうございます(’-’*)♪
楽しく読んで下さってただただ恐縮です♪
『だんだん恋におちていく』は、登場人物紹介の辺りから、「この作品には何かがある!」と感じ、気がついたらフォローしてました(* ̄∇ ̄*)
マイペースの読書になろうかと思いますが、時々お邪魔しますです。
今日はありがとうございました(´・ω・)(´_ _)♪
長門拓さま、ユーリは、まさかでしたね、驚きました!
エルフの隠れ里には保守的な方もいるようですが、現代社会と比較すると、かなり先進的ですね! さすがエルフ!
そして一つの物語に、二つのハッピーエンドとは素晴らしいです!
作者からの返信
レドさま、コメントありがとうございます(’-’*)♪
もともと隠れ里と言う村社会の筈なのに、何故か先進的な感じになってしまいました(笑)
まともなハッピーエンドはこれが初めてなので、褒めて頂き感謝感激ですヾ(。・ω・)ノ
応援ありがとうございましたーっ!ヽ(*´∀`)ノのでこちらにも読みにきちゃいましたーっ!
エルフのお話ですかー(*´艸`)楽しかったでーす!
私はカクヨムに来てまだ1ヶ月ほど、しかも活動らしい活動を始めてからはまだ2週間くらいなのですが、そういえば異世界ファンタジーものはまだ少しだけしか読んだことないですね(*´3`)
ゲームならこれまでたくさんプレイしてきてたくさんのエルフと組んできたんですけど(*´艸`)
作者からの返信
コメント&素敵なレビューありがとうございます恐縮です(’-’*)♪
自分もまだ1ヶ月そこらです。異世界ファンタジーは門外漢なのですが、巨乳のエルフを何か書きたくなって・・・Σ(*゚д゚ノ)ノ(笑)
まさか途中にBLが挟まるとは思いませんでしたが、楽しく読めました。
しかし、気になる事が一つだけ。
エルフ族は確か超寿命が長い気がしたんですけど、アハバはそこらへんをどう考えているのかちょっと心配になりました。
作者からの返信
コメントありがとうございます嬉しいです(^^♪
実は、拙作『隠れ里のものがたり』の番外編として今回書いたのですが、本編では、このジョージがきっかけでエルフ族はどんどん衰退することになります。もちろん、何千年もかけてですが。
エルフ族の遺伝子より、人間の遺伝子の形質が強く表れるため、という設定です。
ですから、この物語は、何千年も古代の話、ということにしてます。
ネタバレをすると、アハバは老いたジョージと共に死ぬことを選び、二つの墓の下に埋葬される、という道を選びます。
これが本当に正しい方法だったのか、自分の中でも答えが出ていませんが、思いつめたアハバはその方法を選んでしまいました。
また、この村は長らく俗界と関わらずに存続していたため、人間に対する知識が欠落していたのだ、という風に思ってます。
なので、アハバのその辺の葛藤は、これからの暮らしの中で徐々にあらわになってくると思います。(『永遠の愛の物語』という詩も書いてますので、気が向いた時にでも読んでいただければ幸いです。)
それを今回は書かなかったのですが、機会があればそういうアハバの葛藤も書いてみたいな、と内心で思ってます。
長文で失礼しました。
的確なご質問、ありがとうございます。
まさかおっぱいが伏線だったなんて。
優しくて暖かい物語でした。
語り口からそれが伝わってくるのもいいですね。
作者からの返信
ユーリはちょっとコンプレックスがあるのかも知れませんね、おっぱいに。
優しいミシュマルと幸せになれることを著者も祈っています(*´ω`*)
おとぎ話のような、優しい語り口を意識しましたので、とても嬉しいです♪
応援ありがとうございます(´・ω・)(´_ _)ペコリン♪