台詞のみ短編ラブコメです。幼稚園児二人の可愛い、無邪気な会話。読んでいて、ほっこりする会話文でした。そうホント無邪気なんですよね……その無邪気な心にやられました。
子供は時として残酷であり遠慮のかけらもない存在である。そして、小さければ小さいほど大人が目を丸くするようなぎょっとする言葉を、または考え方を身につけていることがある。 それはまあ、どこにでもある話といえばそうなのだが、盛り上がったおままごとがあんなオチでは英才教育がいささが強過ぎたのではないだろうか。
ほのぼのと展開される、幼稚園児の男の子と女の子の会話。保育園の先生になったように、見守らせていたら──最後にやられますよ。是非、みなさんも最後にやられてくださいww