編集済
嗚呼、ここで中島視点の回想が入るとは予想外でしたが、これ実に良いっすね。
個人的に、こういう風に試合途中で回想入る形式が好きというのはありますが(スラムダンクとか青春モノのアニメでよくあるやつ)、単に試合が進むよりも物語に厚みが出ていると感じます。
あとジャバラバの先生、一見嫌なやつだけど意外と生徒のことをよく考えてますね。いいとこあるじゃん。
――誰かが隣にいてくれる。それに気付けるだけで俺は前に進めるのだと。
この部分、グッときました。
作者からの返信
サンダルウッドさん、コメントありがとうございます!
熱血モノ始め、回想は勝利フラグですね。笑
また、単に一話使って書くよりもキャラの深掘りする際にはスマートでいい技法だと思います。
何やかんやで良い人ばかりなんですよね。うまく伝わらないだけで。笑
グッと来たとのこと、ありがとうございます!
熱い展開ですね。
鷹岡のお婆ちゃんの最後の姿と、則天去私の元気な老人たちの姿の対比が胸を打ちます。
サヨナラとコレカラ、タイトルがいいですね。
作者からの返信
風梨さん、コメントありがとうございます!
いよいよクライマックスって感じですね!
ばあちゃんが元気で長生きしてくれていたら、今の姿を見せられたんですけどね。。。鷹岡が一番思ってるんじゃないでしょうか。
タイトルは自然と韻を踏んでますね。何を失って何を得ていくのか。今を生きているから決められる贅沢なことだと思います。