第6話 今更だけどスキル確認

今、俺は街の外にいたなぜいるのかというとスキルを全部確認していなかったなーと思い確認することにした。


「まずは、無素材で服自動瞬間作成を使うか。

ていうかスキル名長すぎだろ絶対適当だろこれ、まあいい。

スキル発動!」


するとやっぱり黒い玉みたいのができ、あたりを抉りまくった。

「これ...服作るつもり無いだろ...。」

なんんかヤバそうだったので森の中に移動した。


そして森の中、

「まあいい。気を取り直していこう!次は...魔導防具作成か、これはまともそうだな。スキル発動!」


すると、周りが光り始めて目が開けられないほどになった。

そして光が収まると、そこには某ヒーロー映画に出てくる、赤いやつに似たやつがあった。

「こ、これ著作権的に大丈夫か!?ま、まあいい。壊しとこう。」

そう言いながら無素材で服自動瞬間作成を発動させて壊した。


「つ、次に行こう!次は究極の服作成か...嫌な予感しかしねぇ...。

発動!」

すると次はなぜかメイド服ができた。

「ええーっ!な、なぜメイド服!?見る人から見たら究極の服かもしれないけどさ...。もう次は魔法にいくか最初はヒールだな。

よしヒール!」

すると、体が光に包まれた。

「変わったか?怪我がないとできないとか?」

ちなみに、エリアヒール、スーパーヒール、スーパーエリアヒールも同じ結果だった。悲しい...。

「最後は、RevivalとオールRevivalか確か意味は復活とかの意味だったかな?発動!」

しかしやっぱり発動しなかった。


「これらを見るかぎり、後方支援型かな?パーティーがほしいな...。」


   キャーッ!!!


するといきなり、近くから人の悲鳴が聞こえた。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

服作成スキルを使って冒険生活! 〜マジで強すぎるチートスキル〜 アルディーノ @arudhino

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ