これを言ってしまうとという紹介ではありますが、このオチにいたるまでなんとなく夜の道を歩くように先が見えてない、そんな魅力あってこそ全体が輝き出す星みたいな作品ですね。
謎の単語が出てきますが、その謎もラストの方溶けてスッキリします。言い争いのできる仲というのは、非常に素敵です。この二人はこれからもこんな風に何でも言いあうのだろうなあという安心感がありました。
泳いでまいったとはなんなのか、読んでみて下さい!笑えます。一瞬で読めます