幻の研究所

@MH25

シナリオタイトル『幻の研究所』

 必須技能:目星


 推奨技能:聞き耳


 戦闘有り・ロストの可能性あり


 SAN値の減少が最大で30を超える。


 能力値の上限は90(回避の値はルルブの通りに)


 ○推奨人数:2〜4人


 ○時間:2時間〜4時間程


 ☆恐怖症☆


  このシナリオは始まる前に1D10のダイスロールをして、出た目によってそのキャラに恐怖症を与える。恐怖症はその対象となる物を、見る、聞く、嗅ぐ、触るなどの五感を使った時にSAN値を1減少させる。


 1:虫恐怖症


 2:血液恐怖症


 3:閉所恐怖症


 4:高所恐怖症


 5:蛇恐怖症


 6:対人恐怖症


 7:騒音恐怖症


 8:犬or猫恐怖症


 9:暗闇恐怖症


 10:柑橘系恐怖症



 ☆導入☆


  貴方達が買い物をしに大きな街道沿いの歩道を歩いていると突然裏道から女性の悲鳴を聞く。


 →向かう

  貴方達が裏道に入ると貫頭衣を着た女性が貴方達に「助けてっ!!!」と駆け寄ってくる。そして、その女性の後ろから白いローブを着て顔に能面の様な仮面を付けた集団が向かってくる。


  貴方達が女性を守るかの様に立ちはだかると、能面を付けた集団は手を前に翳した。貴方達はその事に首を傾げると、その次の瞬間には強い睡魔に襲われ、貴方達はその場に倒れてしまう。


 →向かわない

  貴方達が悲鳴を聞かなかった事にして歩き出すと突然白いワゴン車が急ブレーキしながら貴方達の横へ止まる。そして、そのワゴン車から、白いローブを着て顔に能面の様な仮面を付けた集団が次々と降りてくる。そして、貴方達を囲むと貴方達に向けて、手を翳した。そして、貴方達は強い睡魔に襲われその場に倒れてしまう。


 ☆本編☆

  そして、貴方達が起き上がるとそこは扉が一つあるだけの白い部屋だった。 そして、(向かうを選んだ場合)眠る前に助けを求められた女性も一緒に倒れている。(向かわないを選んだ場合)貫頭衣を着た女性が倒れている。貴方達が起き上がって少しすると女性も起き上がる。そして、女性は部屋を一通り見回すと身体を震えさせながら何かブツブツと言い始める。


 →聞き耳成功

  「ここがもしかして研究員達が言ってた幻の研究所……。なら早く出ないと……」


  そして、女性は突然立ち上がり扉から出て行ってしまう。(向かうを選んだ場合は女性が「早くこの部屋を出ましょう!」と言う。)


  貴方達が扉に近づくと貴方達の中で1番運の悪い人が何かボタンのようなものを踏んでしまう。(ここで幸運の低いPL1人に幸運ロール)


 →成功

  しかし、何も作動しなかったようだ。


 →失敗

  突然辺りが真っ暗になる。そして、少しすると光が戻ってくるが「ポタポタ」と水滴のようなものが落ちる音が背後からする。そして貴方達が振り返ると赤い液体が天井から垂れてきているのがわかる。(ここで全員に強制目星)


 →成功(目星)

  目を凝らした貴方(達)は天井に物体が吊り下げられているのがわかる。(ここで目星成功した人だけアイディアロール)


  >>成功(アイディア)

   貴方(達)はその物体が首なしの死体である事がわかる。(SANチェック1/1d6)


  >>失敗(アイディア)

   貴方(達)はふとこれが何か似てるものを思い出しそうだったがそれがなんだったか思い出せなかった。


 →失敗(目星)

  目を凝らして天井を凝視してみるが天井がとても高く何も見えなかった。



  貴方達が扉に向かうと扉には金属製のドアノブが付いた普通の押戸だとわかる。



  そして貴方達が扉を開け次の部屋に入ると紙が1枚置いてあった。紙には『先に言ってしみ申し訳ありません。ですがこの研究所は早く出ないと恐ろしい生物に変えられてしまうらしいのです。なので貴方達も早くこの研究所から脱出して下さい。by被験体047』と書いてありました。貴方達はそんな噂は聞いたことがありませんでした。ですが、今さっきの女性(被験体047)の様子を見た貴方達はちょっと不安になってきてしまった。


 ・この部屋の情報


(技能無しでも分かること)


  〇部屋の真ん中に輪っかのある縄と足場が一つ。


  〇古そうな木の戸棚が一つ。


  〇戸棚は上段がガラスで中には消防服が飾られている。


  〇扉、窓などは無い。


  〇大きな業務用冷蔵庫が一つ。(開かないようにチェーンでぐるぐる巻にされ、南京錠で留められている。)


  〇南京錠は数字4桁のダイヤルロック式


(技能を使って分かること)


  〇縄と足場にアイディア・知識などでよく自殺者が使う物と同じものだとわかる。


  〇戸棚を目星か近づいて調べると一つだけ少し空いた引き出しがあるのがわかる。その引き出しの中には写真が2枚と日曜大工用の金槌が入っている。その内の1枚はあの女性(被験体047)も写っている集合写真の様なもの。(この写真の裏に番号が書いてある。1228)ちなみに写真に写っているのは貫頭衣を着た人しかいない。もうひとつの写真は見るだけでも吐き気を催す様な化け物の写真。SAN(0/1d3)


  〇冷蔵庫の南京錠に1227で開く。


  〇冷蔵庫の中は人間と思われる冷凍保存された物が入っている。(SANチェック1/1d3+1)


  〇その冷凍保存された物を出すと戸棚が横に開き鋼鉄製の扉が出現。その扉の横には『焼却レバー』と書かれている。そして、その扉自体には『燃やせ、燃やせ、燃やせ!凍った物は全て燃やせ!』と書いてある。


  


  冷凍保存された物を燃やすと中から鋼鉄製の扉を叩く音が部屋に響き渡る。扉には覗き穴が付いている事をPLに伝える。


 →見た

  中にいる燃えている奴と目が合いそいつからは世界の全てを恨み尽くすかのような視線を見た人に送る。(SANチェック0/1)


 →見ない

  貴方達が覗き穴があることに気づきながらも無視をしていると人の言葉とは思えない叫び声が聞こえてくる。そして一際力をこめて扉を叩いたようで鋼鉄製の扉が外れて倒れてくる。(SANチェック0/1d3)



  扉を叩く音が止むと鋼鉄製の扉は開き中からとてつもない熱風が来る。(ダメージ1)


  そして、その熱風に乗ってどこからか紙が飛んでくる。そこには『化け物の死体を縄にかけよ。そして土台を引き抜け。さすれば最後の部屋へと通ずる』と書いてあった。


  貴方達が防火耐性のない服を着ている状態で鋼鉄製の扉に近づくと鋼鉄製の扉は勝手にしまってしまう。(力技では開かない)


  その後戸棚上段のガラスで出来たショウケースを金槌で割り、消防服を着て鋼鉄製の扉に近づくと扉は勝手に開く。その光景を見た貴方達は誰かに見られているのではないかと震える。(SANチェック0/1)


  中に入ると中には真っ黒な物体が倒れている。近づいて確認するとそれは腕が4本あり、頭からは羊の角のようなものが生え、足はなく蛇の様になっていた。しかし元々の体は人間だった。その様に人間だったものがこんな化け物に変わってしまうということを目の当たりにして頭がおかしくなりそうになる。(SANチェック1d3+1/1d6+2)


  そんなこんなでなんとか人間だった物を部屋に出し二人がかりで縄を首にかける。そして土台を引き抜くと、「ガッチャン」と音がし床が消えた。(SANチェック0/1d3)



  そして、貴方達は長い間落ちているとそのどこまで落ちるのかわからない恐怖に気を失ってしまう。(SANチェック0/1)



  その後貴方達が目を覚ますと薄暗い空間だった。天井はあり6メートル程の高さしか無い。その事に貴方達は、自分達はどこから落ちてきたのだろうと思う。


  貴方達が部屋を見回すと部屋の壁際に様々な武器が入っている大きなガチャガチャがあることがわかる。その事に貴方達は何故ここにガチャガチャが? と思う。


  貴方達が目を覚まし辺りをキョロキョロしていると突然照明が照らし出す。突然辺りが明るくなった為に貴方達は目を手で覆う。そして、目が光に慣れて来ると辺りの様子が分かる。


  貴方達の目の前には手術台の様なものがあり、その上には先程の女性(被験体047)が横たわっていた。そしてその横にはアラームのようなものが置いてあり時間が刻一刻と減っていた。(残り時間3分<PLの行動一巡程>)


  貴方達はそのカウントダウンが何なのか分からなかったが、それが命に関わるかもしれないという事だけは理解した。


  貴方達はなにか現れた時に対処できるように武器が入ったガチャへと駆け寄る。そしてガチャガチャの目の前にはボタンとメモ書きが置いてあった。メモ書きには、『1人1回まで! 1回以上回すと恐怖症ガチャに切り替わります! さぁ! 貴方の運を試そう!』


 〇武器ガチャ内容と説明


  この武器ガチャには色々な武器が入っていて、ロールは1D10と1D6。そしてその武器の技能値が無くても武器が使えるようにする為に技能ポイントが50ポイント丁度になるように一緒に入っています。(例:拳銃と拳銃技能<拳銃の初期値が20なので30ポイントが入っている>)要は、ポイントを振っていない人も50%あるということ。


 ・1回目(1D10)

 1:西洋剣(1D6と回避+2)

 2:槍(1D8)

 3:拳銃(2D3と回避+2)

 4:日本刀(1D8)

 5:弓(1D10と回避-2)

 6:斧(1D12と回避-4)

 7:工具(1D3と武器修理可能)

 8:農機具(1D4)

 9:槌(1D12と技能値-4)

 10:毒


 ・2回目(1D6)※毒だけはロールが別

 1:オンボロな(-2)

 2:家庭用(-1)

 3:普通の(±0)

 4:ワンランク上の(+1)

 5:怪物級の(+2)

 6:伝説の(+2とマイナス効果無しorHP吸収1D3)


 ・2回目(毒)

 1:食中(毎ターン1ダメージ)

 2:麻痺(1ターン行動不能)

 3:睡眠(2ターン行動不能)

 4:麻酔(ダメージ-3)

 5:混乱(1ターン行動のひとつが自分に攻撃になる)

 6:蠱『こ』


  蠱毒『こどく』とは虫同士を1つの壺の中に入れ食べ物も飲み物も与えず共食いをさせ、最後の1匹になった虫を作る物。このシナリオでは壺が出てきてその中に蠱毒で生き残った虫を召喚扱いで出せるという物。だが、蠱毒の虫はおぞましい姿になっているらしいので召喚と同時にSANチェックを行う。(1/1d6)



  武器ガチャを回したあとはPLに行動を1回させる。


 ・目星を使った場合女性に手術痕があるのが確認出来る。


 ・医療、人類学、生物学、知識の半分の値、のどれかで女性の手術痕は両腕、頭、足にある事が確認出来る。更に医療、人類学、生物学で成功すると女性に施した手術は何かを埋め込む手術だった事が分かる。


 ・オカルトに成功でこの部屋はどこからか監視されていることがわかる。


 ・聞き耳で女性の呼吸が乱れてきているのがわかる。


 ・電子工学、電気修理、機械修理でこのアラームが女性と関係していることがわかる。


 ・精神分析、心理学でこのアラームが女性の精神を乱す様な事を起こしているのが分かる。



  アラームが0秒になるとけたたましい音が鳴り響く。その音が止むと手術台から女性が起き上がる。貴方達が女性に声をかけるが女性は何も反応しない。そして女性が地面に立つと女性は俯いていた顔を上げた。その顔は涙でグシャグシャになりながらも貴方達をじっと見ていた。女性は涙でぐしゃぐしゃになりながらも口を開き言った。



「巻き込んでしまいごめんなさい。別の出会い方が出来たら貴方達とはお友達になれた気がします」



  と言った瞬間女性の両腕、頭、足の皮膚や血管を突き破って何かが女性を覆っていく。(SANチェック1/1D6)そして女性の身体をまるで昆虫の繭の様になった。その表面はドクッドクッと心臓の鼓動のように表面が脈動している。(SANチェック0/1)


  そして数秒とも数分とも言える後、脈動が止まり、繭の上部分から切り込みが下まで入っていった。

 その繭は花が開花するかの様に綺麗に開いていく。その光景に貴方達の視線は釘付けになっていた。

 繭の中からは腕が熊、足と腰が馬、頭からは山羊の角のような物が生えていた。しかし、その顔と胴体はさっきの女性の物だったが、目は殺気に溢れた視線を貴方達に送っている。(SUNチェック1/1D6)


 その時どこからか老人の声が響いた。

「ふむ、こんな程度の光景を見た程度で頭がやられてしまうとは、やはり一般人は情けないな。だが、ここで倒れられても面白くないから助けてやろう」

 その声とともに貴方達の頭を支配していたおかしさが取れていった。


 そして、まるで貴方達が万全の状態になるのを待っていたかのように貴方達の目の前にいる彼女、いやこの怪物は獰猛な笑みを浮かべた。

 怪物は戦闘開始の合図かのように咆哮を貴方達に向けて放った。(SAN値-1)


 ☆戦闘☆

 ・被検体047(キメラ形態)について

 キメラシリーズの47番目の被検体。キメラシリーズとは人間の頭脳を持ちながら他の動物の力や速さを活かした生物兵器を作成するという実験体。キメラシリーズの被検体は全て生まれた時から番号が振られ、研究所の中だけしか自由に動けない。


  キメラシリーズにはキメラ化するタイミングを意図的に操作することは出来ない。しかし、あらかじめ被検体のキメラ化させたい部位にその動物の細胞を埋め込み、ある特殊な電波を被検体に送ることでキメラ化させることが出来る。


  だがその細胞を埋め込んだ直後に電波を送ら無くてはいけない事、その電波を送った3~5分後にはキメラ化してしまう。そして、キメラ化すると誰彼構わず攻撃してしまう為に実戦投入には程遠い物だった。


 ・ステータス

 STR:22

 EDU:16

 HP:50

 DEX:27

 ※HPの4分の1を切ると気絶する

 突撃:60%(そのターン被験体047は回避不可)

 引っ掻く:70%(2回攻撃)

 殴打:65%

 咆哮:100%(SAN値減少1D3←1回まで)

 弱咆哮:80%(SAN値減少-1)

 回避:54%

 ・行動パターン(1D6)

 1:殴打(1D10)

 2:咆哮(咆哮を1回行った後は弱咆哮に変わる)

 3:睡眠(2ターン回復1D3[2ターン被験体047が回避不可])

 4:引っ掻く(2D4)

 5:突撃(1D15)

 6:回避態勢(そのターン回避+5)


 ※戦闘時PLが回避態勢をとります、と宣言した場合+5、回避する具体的な体制を宣言した場合は更に+5。(例:回避態勢を敵が攻撃してきた時に横に柔道の受け身をとります)ただし、具体的な受け身の体制については同じものを使う事は出来ない。要は例で出した物は使えない。(PLに何故2回使えないのかと聞かれた場合は敵に学習能力がある為と答える)


 ☆エンディング☆

 →負けそうになる又はロストorSAN値0

「はぁ……。一般人の力はそんなものなのか。この程度なら被験体シリーズでも行けるかもしれんな。とりあえずお前らは元の場所に戻してやろう。精々残りの時間を何も知らずに過ごすといい。一般人」

  その声と共に貴方達の意識は薄れていき、やがて深い暗闇へと落ちていった。

  その後、貴方達は目覚ましの音で目が覚める。何か嫌な夢を見ていた気がするがそれが何だったのかは理解できない。そして、貴方達は世界滅亡へのカウントダウンを止めることが出来なかった。(バッドエンド)


 →被験体047(キメラ形態)のHPを4分の1を切る

  貴方達の目の前の怪物は貴方達が満身創痍になりながらも必死に攻撃を続けた。そして、怪物が気絶したかのように倒れた。そこに貴方達がトドメを刺そうとすると怪物が目を覚まし、口を開いた。そして、怪物は「ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい……」とひたすらに謝り続けていた。その事で貴方達は怪物、いや被験体047が元に戻ったと思い武器を下ろす。貴方達は何か情報を聞き出そうとした瞬間、貴方達の周りにはここに来る前に見た白いローブに白の能面を被った奴らに囲まれる。

  そして、その中から白いローブに金色の刺繍が施され、赤い鬼の能面を被った奴が出て来て貴方達に声を掛けた。

「君達は本当に良くやってくれたよ。この被験体シリーズに自我を取り戻させることを手伝ってくれたのだから! これでさらなる実験を行わなくてはならなくなってしまった! いやー実に楽しい! だから、君達はここから帰してあげるよ。記憶を残したままね」と老人の声で言った。その声を貴方達はどこかで聞いたことがあった。(全員にアイディアor知識ロール)


 →失敗

  貴方はこの老人が誰だか分からなかった。

  そして赤い能面は能面を外した。その能面の下からは総理大臣本人の顔が出てきた。その事に貴方達は動揺した。


 →成功

  貴方はこの老人の声の主を思い出し、他の人にその事を伝えて、赤い能面に貴方達は声を掛けた。

「もしかして貴方は総理大臣の大泉さんですか……?」

「ほう? 君は実に優秀みたいだね。」と言い、赤い能面を外した。そうすると総理大臣本人の顔がだった。その事に貴方達は動揺した。

「私の顔を見ずに声だけで当てるとは、いやはやこれは君たちに一本取られてしまった」と、総理大臣は笑う。

「ならば君達には何かあげないとね? そうだなこれにしよう」と、総理大臣は何も無い手の平の上に貴方達の人数と同じ数の小瓶を用意した。

「この中には君たちの精神状態、SAN値と言われるものを回復する効果のある液体が入っている。有効に使ってくれたまえ」貴方達に小瓶を1人1本ずつ渡した。


「それでは優秀な一般人の諸君、私は忙しいので失礼するよ」と言い、被験体047と他の能面を連れて部屋から出て行った。しかし、貴方達の頭の中では被験体047が貴方達に向けて言った一言が印象的だった。


『待ってるから』


  という貴方達に助けを求めたSOSだった。そして、部屋に白いガスが回り始めると貴方達は寝てしまった。


  貴方達が目を覚ますと薄暗い路地裏だった。そこから大通りに出ると大きなビルの液晶に総理大臣が映っていた。その事で貴方達は先程までの事が事実だったと思い震え出す。しかし、貴方達は被験体047が求めたSOSを思い出し動き出す。これが世界を救う1歩になることを貴方達はまだ知らない。(ハッピーエンド)


 ☆報酬☆

 ・ハッピーエンド

 SAN値回復1D10と(総理大臣を声から当てた場合)SAN値が1D6即回復する小瓶×1

 武器ガチャで引いた武器(伝説の武器のみ、弱体化した伝説の武器となる)


 ・バッドエンド

 SAN値回復2D3

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