(酔)しれっと復活疑惑。テキトーーク!!
さてさて、ほとぼりが冷めた頃にしれっと復活。
とりあえず、赤ワインと青チーズを発明した者に褒美をとらす。
三八万石を与える。
ヤッタネ。毛利鍋島より上ですよ! 立派な雄藩として幕末に活躍必至!
……でもね、仙台藩の例もあるわけで。石高だけが全てではないのだよ。
そこが人間の素晴らしいところで、意志の力みたいな。ね?
力だけでなんとかなるのなら、それは獣の世界ですよ。
人間としては、そんなのつまんない。
また、物語を愛するものとして、そんな世界は否ですよ。
断じて否。
歴史を学んだものとしては、世界はそんなものだけでは構成されてはいない。
そのことを知るために歴史はある。ごく僅かな知った範囲だけでも、キラッキラした人物が年代国籍を問わずに存在する。
そこの部分にスポットライトを照らしたい。
少なくとも、ボクは照らしたい。いまは拙い表現でも照らす。もし、将来。立派に照らすことができたのなら。それはそれは素敵な事。
そんなわけで、先日厳かに不定期(スマン)連載してた物語を閉じたんですが、ちゃんと定期更新できたら、もっともっと多くの人に読んでもらえる機会を得られたと藩政です。ここで『反省』が『藩政』と先に出てしまうあたり。うちのATOKさんはわかっているなと。相棒かと。過ちは過ちなれども、天晴れな有り様。見事な予測変換! その過ちを責めることが、誰にできましょうや。
あ、お付き合いいただいた方々。マジで感謝です!
本編1000文字なのに、気軽に「外伝や!」とか鼻息荒くしてはじめて、なんとか完結させることができました。紹介なんかいただいた方にも感謝ですよ。いただいたPVがエネルギーとなり更新してますから。それだけですから、常に。
ボクは偽物の書き手ですから(笑)
ガチの書き手はPVとか他者の介在無しに自己発電できますから。放っておいても書きますから。おっそろしいのう……おっそろしいのう。
んで、書き手(偽物)としては次の物語を考えるわけです。
物語中のヒロイン『リエル』さんが好評だったので、さらに進化させて。こんかい学んだ事も落とし込んで……。タイトルとかはイメージできてるんです。タイトルがカチッとイメージできたら物語は半分な訳です。わりとマジで。
『独眼竜マンティコア』
たぶん、こういうのがいいと思うんですよ。
異世界ファンタジーの街で起こるちいさい謎とかクエストを解決しながら
ヒロインの『独眼竜マンティコア』といろんなものを育んでいく。的な。
一話完結に近い形で。最後はいつも酒場で飲むみたいな。
甘いものも、苦いものも飲み込む。みたいな(笑)
ゆうけんさんの『フォートレスト』みたいな。みたいな。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054882528772
そんな街で暮らしてみたいな。みたいな。
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