コンテストも終わったのでここはひとつ7個全滅はなかったことにしてカクヨムエッセイモドキ
☆85個記念小説『灰色狼のアルペジオ2』・ゆうけんさんとトリ・カクヨムのナバール『北乃無息斎』 豪華3本立てでお送りします
☆85個記念小説『灰色狼のアルペジオ2』・ゆうけんさんとトリ・カクヨムのナバール『北乃無息斎』 豪華3本立てでお送りします
皆も息災であったか?
え?
(前回更新より無言で21日経過)
息災じゃねーーーーーよ!!
微塵も息災じゃねーよ!
「不肖、北乃ガラナ! 鎌倉市材木座に潜伏してましたッ!(時事ネタ」
だいたい息災だったらカクヨムに居るっうねん!
クソエッセイも更新しまくりだったっうねん!
この間カクヨムでもいろいろあったっぽいじゃないですか!
ブロック機能実装とか
ブロック機能実装とか
ブロック機能実装とか
大天使ゆうけんさんに……
https://kakuyomu.jp/users/yuuken
トリが当たらなかったとか(ブワッ
なので、トリ(ぬいぐるみキーホルダー)。
当たった人はゆうけんさんに送ってください。
ボクも入手したら送りますわ。
メ〇カリとか
ヤ〇オクとか
ジ〇ティーとかで入手したら……。
いや、ジモティー(手渡し)は流石にねえなw
どんな顔で受け取るんだよ。
トリの末端価格幾らなんだよ?(末端価格いうな
そんで、相手はどんな顔してボクに渡すんだよ。
その相手がじつは知り合いで、関川さんやヒマリさんやヨシタツだったらどうすればいいんだよ。
でも、ヨシタツのトリは微妙に縫製が甘いんですよきっと。
目なんかも微妙にずれていたり。配色がおかしかったり……。
本場だしね……。なにせ本場。
ヨシタツ。お前のトリは偽モノだッ!!!!(絶叫
そんなわけで、滞りなく無息災なボクですが。いっそのこと『北乃無息斎』と名乗りたいレベルのボクですが。わりと、こういう事ありますのでご心配なさらずに……。一ヶ月ぐらいフツーに消えますので。風のように去っていく。常にそんなスタイルなので。人呼んで――
カクヨムの『ナバール』とはボクの事だ!
~風のように去っていく。
……と、見せかけて去らない。
「フッ、あれは残像だ」
っと、前置きが終わりまして大事なお知らせが……
ななななななんとーーーォ。
当クソエッセイ☆85個ォ!
☆85個といえば、記念小説ですよ。
カクヨムらしく。文字でお祝い感の演出ですよ!
大人気(じぶんで言うスタイル)の記念小説
☆72個記念小説『灰色狼のアルペジオ』
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888780638/episodes/1177354054889682368
の続きだぜー。
それでは、いきます。
前回の読まないとひとっつも意味解らないから。クソエッセイも長くなってきたので、そういう
☆85個記念小説『灰色狼のアルペジオ2』
ここから――
フラッシュモブが終わった、いよいよわたしは告白される。
確かに清水くんは優しいし、わざわざ島根に来てまでフラッシュモブを企画してくれるような楽しい男の子だ、見かけだって日笠先輩に似ていてまあまあかっこいい。
――でも違う
わたしが求めていたのはフラッシュモブで告白されることじゃない。もっと緊張してアタマを掻きながら「……あの、……まあ、澤井さんのこと好きやから……、その……」とか言い出すような清水くんが好きだった。
周りの人に手をヒラヒラされながら『澤井さん、僕と付き合って欲しいんやけど、ええやろ?』なんて、自信満々で言い出しそうな清水くんなんて見たくなかった。
ああ、でもいまさらこんなことを思ってももう遅い。
清水くんがオーディエンスを引き連れてにこやかな笑顔で近づいてわたしの前に立った。
「澤井さん?」
「は、はい……」
一応わたしも返事をして、清水くんの方を見る。よくみると清水くんの右手に何かが握られていた。
――ま、まさか!? 指輪……、指輪? 指輪!?
わたしは思わずうなだれてしまった。
一旦告白を受け入れてからフェードアウトする戦法はここで絶たれたのだ。こんなものを受け取ってフェードアウトが出来るほどわたしの心は強くない。しかもここはわたしのホームグラウンド島根。指輪なんていうものを受け取ったら最後、結婚式場のパンフレットがどこからともなく郵便受けに次々と入ってくるような土地柄なのだ。
もう……、ここで断るしかない。
わたしの心は涙で濡れる。
さようなら清水くん。
清水くんとの想い出、ゲロしか無いけど楽しかったよ……。フラッシュモブさえ無かったら、もう少し静かに告白してくれていたら……。
でももう遅い、清水くんの手が開かれた瞬間、恋も終わるのだ。
「澤井さん、ええかな?」
来た。
清水くんの顔が紅潮し、オーディエンスの人がまた手のひらをヒラヒラとさせる。わたしは「うん……」と言ってうつむく。
「あんな、澤井さん。これ返したいんや」
「え? 返す?」
指輪だとばかり思っていたわたしの頭は一瞬混乱した。清水くんに返してもらうものなんて何も無いはず。
「うん、これ、返しに来た」
そういって清水くんの手が開かれたとき、わたしはその手の中に小さく丸まっていたものを見て言葉を失った。
それは、わたしのアパートに干してあったはずのお気に入りのパンツだった。
ユーリ・トヨタ
2019年6月4日 15:56
――ここまで。
……って、これ書いたの。
本人やーーーーーーーーーーーーーーーん!!
ユーリ・トヨタ様。
https://kakuyomu.jp/users/toyota_yuri
ああああああありがとうございまッス!
きっと、コメントを書いてもスルーされるかもだけど
早速カクヨムに実装された【ブロック機能】を、この身で味わうわけだけんど……
それでもあたい負けない!
※お読みにいただいた方に感謝を!
具体的には
コノハナサクヤ さん
関川 二尋 さん
昆布 海胆 さん
うつ さん
に☆やレビューの感謝を!
『カクヨムエッセイモドキ』は、皆様のご声援を原資として更新していきます。北乃ガラナのいろんな面白いを詰めていきますので、ぜひぜひフォロー&応援コメント☆やレビューなど、よろしくお願いします! ……と、言っておいて。流石にエタり気味後のタイミングでこれをコピペするのは気が引けたさ。でもね、貼るさね! このご時世、恥ずかしがって自ら退いたら負けなんですよ! ぐいぐい前に出るゥ! ぐいぐい。
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