紫刻黎明 編

コンテストも終わったのでここはひとつ7個全滅はなかったことにしてカクヨムエッセイモドキ

カクヨムコンテストが終わったね 第二部『紫刻黎明』編始動 公明正大ガラナ裁き

いやーコンテストおわったねー

いつまでも敗北を引きずっていてもしょうがないわけです。


「下がって陣を立て直すぞ!」


気を取り直して再始動ですよ。


はーん?「とっくのとんまに落ちてたおまえは再始動できただろ」ですって?


うるさいコノヤロー! やんのかゴルァ(ファイティングポーズをとるガラナ



あと、なにか言いたそうな顔してますね?

「最終回だっただろ」ですって?


うん。エッセイモドキ第一部『青雲立志』編の最終回でした。


そんなわけで、本日より装いも新たに、エッセイモドキ第二部『紫刻黎明』編の開幕だよー。


あれ? なんですかその眼。

※チベットスナギツネみたいな眼をして!


そんな眼をするなら、読まなくて結構!

むしろ――


オレオレ詐欺とかに騙されないための訓練と思え!



!? 痛ッ、痛い痛い(昭和展開)



館内アナウンス「座布団を投げないでください。危険ですので絶対に投げないでください。石とかダメです。ぜったいにおやめください」


……だ、だって! カクヨムコンテストも終わったし。すんごい良いタイミングで運営さんから警告きたし。「これはいけるで! いまです!」て『ボクのなかのもうひとりのボク』が、水毛扇をズバッて振るったんですよ。それで最終回に……。出来心で、つい最終回に。センセーショナルで面白いとおもって……この機をのがしてはならない。いけると思ったんです。ウケると思ったんです! そしたら――



ウ ケ な か っ た で ご ざ る



悪いことはできねぇなぁ。へへっ。


☆一個も増えなんだ。甘くねぇな。

ガラナさん。盛大にスベっちまったよ。



なので『ボクのなかのもうひとりのボク』を捕縛してきたので裁きます!

とにかく裁いて責任を取らせます!


「此度の唐突な最終回を主導し混乱を誘発した非道まことに許しがたし。さらには、ひとっつもウケなかった罪は万死に値する大罪。よって『ボクのなかのもうひとりのボク』には、打ち首獄門を申しつける!」


「そうですか……罪をみとめます。動機はどうであれ、結果を残せなかったという罪がボクにはある」


「……ところなれど、罪を憎んで人を憎まず」


「えっ?」


「今後もクソエッセイを励むことで汚名返上とせよ。生きてクソエッセイをつづけることこそ其方の罪滅ぼしぞ」


「ううっ……こんなボクを許してくださるのですか。チャンスをいただけるのですか。ありがとうございます。ほんとうに、クッ」


「礼なら、クソエッセイに付き合ってくださるカクヨムフレンズの皆さんにいうがよい。これにて一件落着ゥ!」




謎の男「またひとつクソエッセイの高みへとのぼりよった……どこまで昇りよるんや」




※お読みにいただいた方に感謝を!


『カクヨムエッセイモドキ』は、皆様のご声援を原資として更新していきます。北乃ガラナのいろんな面白いを詰めていきますので、ぜひぜひフォロー&応援コメント☆やレビューなど、よろしくお願いします!


※文中の『チベットスナギツネみたいな眼』はtolicoさん

https://kakuyomu.jp/works/1177354054883782413/episodes/1177354054887098027

からパクりました。

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