応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 押羽様

    初めまして。
    少しずつ、拝読しております。

    災害や犯罪被害などに遭った際の、周りのサポートの質で被害後のPTSD、つまり「障害」に至るまでのものとして固定化する確率が大きく変わる、という研究結果もあるそうです。

    先に書かれていた子どもさんのエピソードもそうですが(「津波ごっこ」が話題になりましたね)、生きることそのものが過酷な治癒の試みで、その過程が自分の想像の範囲内にないというだけで、浅ましくなれる人間は多々います。

    そんななか、押羽様のようなお言葉を重ねる方もいらっしゃるのだなと、
    ごく個人的な喜びというか、勇気というか、そういうものをいただいています。

    ありがとうございます(ちなみに私には、地震の被災経験はありません)。

    作者からの返信

    はじめまして。
    私も、そちらの作品を少しずつ読ませていただいてます。*^-^*

    被災者の方も、そうではない、なにかしらの被害者の方も、その経験は、経験した人にしかわからない恐怖や痛みなのだろうと思うのですが…わからないなら、わからないなりに出来ることはあると思っています。

    彼らを追い詰めるのは、いつだって想像力が極端にかけたエゴイズムの極致にいる人たちなんですよね。私は、彼らに想像力を与えてやりたいのです。それが作家の役目だとも思ったりしています。

    お互いに、がんばりましょうね。^-^

  • 私はPTSDの治療法である『EMDR』を受けています。
    漫画『シュリンク』に登場した治療法です。
    私にできることは『EMDR』の周知くらいしかできませんが、PTSDにも治療法はあります。

    https://www.emdr.jp/emdr%e3%81%a8%e3%81%af/

    被災地出身ではありませんがあの日のことを思い出すと涙が溢れてしまいますね。

    作者からの返信

    多感な時期に経験した出来事は、深く心に刻まれます。
    それが、やがて使命感となって突き動かされてる若者を見ると、頼もしい気持ちにもなります。

    みんな、なにかしらの苦しみを抱えて生きています。それを原動力に変えて生きる勇気、持ちたいですね。

  •  本日3.13にマスクに関する事が変りました。

     今日は卒業式の日…、此の子等が入学した年、入学式を終え其の侭自宅学習と成り、二カ月間学校へ行けなく為った事、そして主だった学校行事が中止と成りそれ以前に行われて居た伝統行事も絶たれて仕舞った事、三年在籍して新幹線で二時間掛らず行ける場所へ変更短縮された修学旅行のみだった事を改めて思い出しました。

     此の事象も一種の災害では無かったのだろうかと思えます。

    作者からの返信

    学生さんたちにとっては、気の毒な話ですよね。
    これからの人生に、どんな影響がでるのか、心配でもあります。大人と子供では、感じてる感覚も、見てる風景も、ぜんぜんちがうでしょうから、ね…。

  •  コメント失礼致します。

     今回企画に参加させて頂いて居ります宜しくお願い致します。

     此の作品にて書かれて居る19号で避難した事が有り、後15㎝水位が上がって居たとしたら、多分此の場所に戻れたかどうか…、今書いて居る此の二階の部屋でも川の護岸壁と同じ高さで在りますから。

     3.11と台風19号がお話に有りますが、其れ以外にも国内の災害は発生して居りますし、随分昔には災害含め其の現場に向かう仕事をして居りました。

     今は参加作品に在る様に別の意味で現地に向かう必要が有る仕事に務めて居ります、宜しければ離れた所では在りますが、其の時見た事を書いて居ります、お読み頂ければ幸いです。

    作者からの返信

    企画、参加、ありがとうございます。^ー^

    時間のあるときに、ゆっくり読んでまわるつもりです。思ったより多くの作品が集まって、うれしく思います。

    ボランティアをされているのでしょうか?
    身近にいる者にしかわからない感覚というのは、あると思うので…ナマの声を、みなさんに届けられたらいいですね。


  • 編集済

    私は震災の翌年から、3月11日に一番近い日曜日に、七年間街の真ん中の公園でみんな友達でつながりましょうというコンセプトのフェスティバルを主催していました。

    2:46に会場の皆さんと一緒に黙祷を捧げ、今目の前にあるあたり前が、本来は当たり前ではなく、感謝であり、どれだけ素晴らしいことかを、もう一度深く思いながら、被災されたかたや、お亡くなりになってしまった方に、お祈りしていました。

    もう今は開催していませんが、そう思う気持ちは、いつでも胸の中にいます。



    作者からの返信

    人間は自分の都合のいいように、見たくないものを見えなくしてしまいます。どんどん風化してゆく現実を、なんとかできないものかと…ずっとずっと考えています。「まずは現地調査!」と思ってた矢先にコロナがはじまって、いまに至るんですね…。

    とりあえず、今年も3・11に自主企画を立ち上げようと思っているので、もしよろしかったら、小説でもエッセイでもなんでもいいので参加してみてください。

    些細なことからコツコツと…です。^-^

  • 「3.11を忘れない!」そして、みんなが笑って過ごせる幸せな未来へ繋げていきたいですね。私は福島県在住なので、震災当時は大変な思いをしました。あの日以来私は、寝る前に三つの事に感謝することにしております。
    一つ。今日1日、餓えることなく、美味しくご飯が食べられた事。
    二つ。暖かいお風呂に浸かれた事。
    三つ。安全で快適な寝床で、就寝できる事。
    3.11では、苦難を乗り越え多くの事を学びました。互いを思いやる気持ちと、人の深情け。身に沁みました。3.11の教訓が、明るい日本の未来への架け橋になることを、切に願います。

    作者からの返信

    あ!『ゴッド セイブ ザ おじーん』の方ですね!^-^
    昨日から、このフレーズが耳からはなれません。(笑
    マジメなコメントに、ちゃちゃを入れてすみません。
    ファンになってしまったものですから。

    そして、福島の方だったんですね。無事でなによりです。
    きっと、ご家族と、教訓をひとつひとつかみしめているのでしょうね。
    被災しても、明るく元気な方をみると、なぜかほっとします。

    「3・11」を教訓に!私もそう思います。「がんばろう日本!」ですよね。