私はPTSDの治療法である『EMDR』を受けています。
漫画『シュリンク』に登場した治療法です。
私にできることは『EMDR』の周知くらいしかできませんが、PTSDにも治療法はあります。
https://www.emdr.jp/emdr%e3%81%a8%e3%81%af/
被災地出身ではありませんがあの日のことを思い出すと涙が溢れてしまいますね。
作者からの返信
多感な時期に経験した出来事は、深く心に刻まれます。
それが、やがて使命感となって突き動かされてる若者を見ると、頼もしい気持ちにもなります。
みんな、なにかしらの苦しみを抱えて生きています。それを原動力に変えて生きる勇気、持ちたいですね。
押羽様
初めまして。
少しずつ、拝読しております。
災害や犯罪被害などに遭った際の、周りのサポートの質で被害後のPTSD、つまり「障害」に至るまでのものとして固定化する確率が大きく変わる、という研究結果もあるそうです。
先に書かれていた子どもさんのエピソードもそうですが(「津波ごっこ」が話題になりましたね)、生きることそのものが過酷な治癒の試みで、その過程が自分の想像の範囲内にないというだけで、浅ましくなれる人間は多々います。
そんななか、押羽様のようなお言葉を重ねる方もいらっしゃるのだなと、
ごく個人的な喜びというか、勇気というか、そういうものをいただいています。
ありがとうございます(ちなみに私には、地震の被災経験はありません)。
作者からの返信
はじめまして。
私も、そちらの作品を少しずつ読ませていただいてます。*^-^*
被災者の方も、そうではない、なにかしらの被害者の方も、その経験は、経験した人にしかわからない恐怖や痛みなのだろうと思うのですが…わからないなら、わからないなりに出来ることはあると思っています。
彼らを追い詰めるのは、いつだって想像力が極端にかけたエゴイズムの極致にいる人たちなんですよね。私は、彼らに想像力を与えてやりたいのです。それが作家の役目だとも思ったりしています。
お互いに、がんばりましょうね。^-^