万城目学小説に通じるものを感じました。明日から笑って過ごせそうです。芦田首相、愛子帝、万歳。
まだ読み終わっていないのですが、特に今日本で必要な政治的に女性に頑張って欲しい進展なので、先にレビューを書かせていただきました。
この小説はいわゆる「社会派」の小説だと思ったのですが、とても多くの情報が矢継ぎ早に飛び出し、重厚感がありながらもすらすら読ませてしまうのはすごいと思いました。社会派小説はたとえ面白くても、往々にし…続きを読む
お友達がシェアしていて読んだのですが、想像以上に素晴らしかったです。実名バンバンで、より一層リアル感が増し、極上のエンターテインメントの中に鋭い現在過去未来への状況分析が散りばめられています。私…続きを読む
出だしから最後まで爆笑しかないのだが、実はジェンダー問題や華族制度などにも独特のパースペクティブを取っている不思議な小説。こんな化け物みたいな政治小説がカクヨムから出てくるとは思わなかった。
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