万城目学小説に通じるものを感じました。明日から笑って過ごせそうです。芦田首相、愛子帝、万歳。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(284文字)
さすがにネタバレになるので伏せますが小川一水の「○○の○」を日本を舞台に、そして今書いたらこうなるだろうかと夢想しました。コンパクトで容赦のない文明批評は、日頃からもやもや考えていたことを見事に言語…続きを読む
これほどまでに解像度の高いフィクションを私は知りません。芦田愛菜が首相となった日本国、それをとりまく環境の変化、発生するであろう国内、国際問題の数々、そのどれもが精緻に描かれているなかで、ギャグとし…続きを読む
まだ読み終わっていないのですが、特に今日本で必要な政治的に女性に頑張って欲しい進展なので、先にレビューを書かせていただきました。
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