やばい涙腺が……!
息を呑むほど美しいラストに圧倒されました。
1話のつけ麺描写の巧みさやユキとの交流で楽しく読ませつつ、後半から加速する切なさが感情を揺さぶらせる。
そんな構成・描写ともに素晴らしい感動作でした!
作者からの返信
羽間さん、こんばんは。
このお話も読んで頂いて本当に嬉しいです、ありがとうございます!
切ないお話を書こうというコンセプトで始めたお話ですので、そう言って頂けて、書いてよかったなぁと思ってます。
ちなみにつけ麺は、ちょうどその時に某ラーメン屋さんのつけ麺にどハマりしていまして、ラーメン食べながら書いていたからです。笑
本当にありがとうございます、今後ともよろしくお願いします!
凄すぎ。
文章じゃ絶対伝わらないくらい、感情ぐらぐらです。
温度と重さで、別れまでのタイムリミットを表現するっていうのが……(T^T)……。
はぁ……めっちゃ切なイイ小説でした。ありがとうございした!
作者からの返信
ひつじさん、こんにちは!
続けて読んで頂いてありがとうございます。
「切なイイ小説」と言って頂けて、書いてよかったなぁと思ってます!
このお話はもう、切ない話を書こうとして書いたお話ですので、そう評して頂けるのは作者冥利に尽きるというものですね。
ごま味噌つけめんを食べてた時に思い浮かんだ話なので、また今度食べに行こうと思います。笑
読んでいただき、感想までもらえて幸せです。ありがとうございます!
編集済
消えてしまったユキ。終わってみれば彼女がそこにいた痕跡らしい痕跡なんてなくて、まるで夢でも見ていたようです。だけど彼の心には、ユキという女の子がいたという記憶と思いは、確かに残っていますね。
覚えていること。それがユキがいたという証となるのでしょう。
最後のシーンでは、もしかしたら姿は見えなくても、雪とともにそばまで来ているのかもって思いました。
切ないですけど、暖かさがありました。
作者からの返信
無月弟さん、最後まで読んで頂いてありがとうございます!
ステキなレビューも、とても感謝しています!
覚えていることが、ユキがいた証。しびれます、その言葉!
ありがとうございます!
大好きな同題異話がこれで一旦の終わりを迎えるということで、最後は思い切り、自分が好きなもの悲しいけれど希望があるような話を書こうとしたのですが、構えすぎたのと諸事情でこんなに時間がかかってしまいました。
それでも読んで頂ける方がいて、私は幸せ者だと思います。
ほんとにありがとうございました!
また、よろしくお願いしますね。
あー、いいですね。さすがですね。
最後はっきり姿を出さないのがにくい。
ちょうどこの前4月の雪が話題になったのもタイムリーですね。
出だしからもう悲しい切ない話一直線。
素晴らしかったです。
作者からの返信
ゆうすけさん、最後まで読んで頂きありがとうございます!
こういう物語の終わりっていいですよね、と自分で言うのはなんなのですが、とても好きです。
そうそう、4月の雪で考えあぐねてた物語が動き出してくれました。
私の住む地域はあまり雪が降らないのですが、小学校の時に雪と桜の共演を一度見たことがあるのですよ。とても幻想的でした。もちろん遠い昔の思い出補正がかかっていると思われますが。笑
出だしから切ない話一直線と評して頂けて、とても誇らしいです!
コメント、本当にありがとうございました!
また、よろしくお願いします。
雪の精との恋物語、ほっこりしながら読んでいきました。
キャラ同士の掛け合いが面白く、ぐいぐい引き付けられながら読んだラストシーンはまた素晴らしかったです。
三月だからこそ生まれた、現代ファンタジーだと思います。
最期に大変大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
作者からの返信
夢月さん、こんにちは。
コメントにステキなレビュー、ありがとうございます!
この作品、自分ではうまく書けたと思っていたのですが、こうしてコメント頂けると本当に嬉しいですね。
同題異話に参加しなかったらきっとこの作品は生まれなかったと思います。夢月さんには感謝してもしきれませんね!
本当に楽しい企画でした。またいつか開催されたら、きっと参加しますね!
ありがとうございました!