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概要
これは血に呪われた青年の物語
かつて血統王、ヴラド・ツェペシュ1世という共通の敵を持っていた連合諸国だったが、今やそのヴラドが残した兵器、『血統王の遺産』(ヴラド・ブラッド)の所有権を巡り日夜、泥沼の争いを続けていた。主人公であり、ヴラドの息子、ヴラド・ツェペシュ2世ことヴラド・ユース・ツェペシュは戦争を無くすため、そして父が残した危険な兵器を破壊するため、たった1人旅に出たのだった。
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