応援コメント

第9話「悲しみを湛え、ダナ、ダナ、儚い命」」への応援コメント

  • >天下分け目の決戦へと突き進む原動力になった。

    理由をもう少し詳しくお願いします。

    >それが瞬く間に天下を治めてしまった理由の一つかも知れない。

    これも理由がわかりません。
    剣を奪い合っての闘争も止められず、治安維持もままならない。
    これって、何をどうして天下が治まった、ということになるのですか?
    権威でも権力でもどちらでも良いですが、惣無事令みたいなものは出していないのでしょうか?
    また、惣無事令は無くとも剣士の行動を制限することも出来ないのですか?

    >その八方へと広がった亀裂より数を無数に変えて舞い上がったのだった。

    これはオーラバードが無数に分かれたと言うことですか?
    それだと次には、また一体化して上空を飛ぶことになるので、オーラバードでは無い? だとすると無数に変えたのは何か?

    >寧ろ圧倒している光景を背に、村へと回ろうとする者がいた。

    剣士は村とコボルトの間に立ちふさがったんですよね? それに対して背を向けながら、村に行こうとしている?

    >触れても無傷で済む代物ではない。

    触れれば、が適当ではないかと。

    重ね重ねすいません。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    殲滅戦のハードルが下がったからです。今までの力関係や政治関係、また戦力では行えなかったけれど、それができるようになったため、暴力的な解決を選択し始めた、と設定しています。

    また治安に関しては、奈良時代、平安時代を過激にしてイメージしています。平城京も平安京も、都の中心でも死体が転がり、周辺に夜盗が存在し、地方では土地や税に関する争いもあった訳ですから。政治に関しても、大臣がこの世は自分の世だと宣言しても止められていない訳ですし…。

    オーラバードは雲みたいな存在と思って下さい。分散、集合と自在に変わります。

    それらを操っていても、剣士は単独なので大きく迂回して行ったのです。

    誤字は修正します。ありがとうございます。