初めまして。
三木光
第1話 執筆環境について
初めまして、三木と申します。
一田さんのエッセイを読み、より知りたい部分が出てきたので質問です。もし答えがエッセイに書かれている内容でしたら、ごめんなさい。その時はこちらの見落としです。
くだくだしいのも苦手なので、勝手ながら3点を箇条書きにしますね。
1、一田さんは作成したシーンをどのようにして整理していらっしゃるのでしょうか?
一田さんはエッセイにて、とりあえず会話・設定程度のざっくりとしたシーンをいくつも作り、それを繋げるようにして長編を形作る、と書いていたように思います。このシーン一つ一つの長さはわからないのですが、それでも長編にするにあたって相当数のシーンを使用することになると思います。また、シーンの作成段階では、そのシーンがどのような長編に活かされるかまでは決まってない場合が多いと思います。このように考えると、一田さんはPCなり原稿用紙なりに膨大な量のシーンをストックされているはずだ、と推測されます。このストックをどうやって管理していらっしゃるのか、気になりました。
2、新人賞はどのように見つけるのでしょうか?
自分は社会に出てもう少し見聞を広めてから副業でデビューをしようと考えているタイプの物書きです(この戦法の功罪については、まあ別の話としてください)。そのためこれは単に後学のための質問なのですが、一田さんは投稿する賞をどのような方法で検索してリストアップしていますか? というのも、96回もの投稿をするからには少なくとも「1、新人賞を検索し、2、リストアップし、3、締め切りに対処する」必要があると思うからです。この際に行った検索や整理で、何かコツなどがあれば教えてください。
3、実生活との折り合いについて
これはプライバシーの問題があるので、答えられる範囲で構いません。
自分はわりかし遅筆なので書くのに時間を要します。特にバイトや積読消化、授業などで時間と体力を削られると、上手く執筆の時間を確保できないことも多いです。もし速筆だとしても、96回も投稿を繰り返す場合には(例えそれが使い回しが多くても)、必要とする執筆量・執筆時間は膨大なものになると思いますが、一田さんはこれにどのようにして対処しているのでしょうか。生活習慣面でのアドバイスなどありましたら、お願いします。
以上三つが質問となります。
お答えくだされば幸いです。よろしくお願いします。
初めまして。 三木光 @humanism
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