応援コメント

第60話 図書委員長、最後の戦い」への応援コメント

  • お堅い枠組みに、ラブコメやら下ネタやらはめ込んだのはすごい力量(というか力技?)であると感服いたしました。「山月記」どんな話だったっけ、と思わず電子書籍を購入してしまいまい、ああ、そうだ、これ大昔に読んだなあ、と懐かしく思い出すなどしました。
    もう少し色々な書籍とそれにまつわる文妖が出てきてほしかったなあ、とそこだけちょっと残念です。
    でもハッピーエンドでよかったです。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。

    これは、中学時代の本好きな同級生をイメージして書いたものですが、どうにもとりとめの無い話になってしまいました。(笑)

    続編も有りますので、もしよろしければ、そちらも読んでみて下さい。


  •  先に読了させて頂いた平知盛の軍記物語とは違う意味でドキドキしながら読ませて頂きました(折木戸さん…)。

     楽しい時間をありがとうございました。

    作者からの返信

    いえ、こちらこそ最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。

    これは、わたしがいちばん初期に書き始めたものですが、もう、書きたいことをそのまま書いたという勢いがありますね。いま読み直してみると。

    書いている方も楽しかった物語ですので、楽しんで読んでいただけて、本当に良かったです。

  • 完結お疲れ様です!
    「ゲシュタルト崩壊……」の描写が凄く綺麗で、世界が分解され、線になり、と、藤乃さんの心と共に頭に浮かびました。

    小気味いいテンポの中に、こういう透明感のある情景が浮かぶ感じがすごく魅力的な作品でした。

    ありがとうございました!

    作者からの返信

    金目猫さん、最後まで読んでいただいて有難うございます。
    キャラクターの暴走するまま書き続けましたが、楽しんでもらえたなら良かったです。ひと安心しました。(笑)

  • 藤乃さんとこれでお別れなんて……と寂しく思っていたら、ちゃんと再会できて良かったです!

    ずっとずっと賑やかで落ち着かない、かがりくんの周辺。
    ドタバタと楽しいお話でした(*´ω`*)

    続編も、また楽しみに拝読いたしますね。

    作者からの返信

    ストーリーがあるような、ないような小説でしたが、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

    これからもちょっとずつキャラクターを練り上げながら、新しいエピソードを書いていきたいと思います。

  • 完結、おめでとうございます。
    東雲高校図書館の文妖事件は、突然の火事で消えてしまった…。
    途中で、苦労されている様子が見えた感じがしましたが、さすが、最後は上手く纏められたと思いました。この物語から、また新しい物語がいくつも誕生するのでしょう。彼と彼女たちに再会できる日を楽しみにしています。
    とりあえずは、お風呂?お酒?車を走らせる?買い物?で(これくらいしか思いつかない)、9か月間の疲れを癒してくださいね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    いや本当に途中はねー。ラストシーンだけは思いついていたんですけど、どうしてもそこに繋がらない……。
    で、ちょっと強引ではありましたが、こういう形になりました。
    (君依くんや斎原さんは、またいずれ短編で書きたいなと思っています。)

    これで連載中が1話になりましたので、しばらくは、ゆっくり進めていきたいです。引き続きよろしくお願いします。


  • 編集済

    藤乃さん推しだったので、途中ハラハラしましたが、きれいな形に落ち着いてよかったです。
    転校の場面は寂しかったですが、再会できたこと、変わらぬ様子でいることなどが分かってホッとしました。

    完結、お疲れ様でした。
    楽しいひと時をありがとうございました。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。
    藤乃さんたちは今度は短編で登場させられたらいいけれど、と考えています。

    和希さんの「URな巫女さんがいるソーシャルゲーム部はいかがですか?」面白いです。続きを楽しみにしています。