完結、おめでとうございます。
東雲高校図書館の文妖事件は、突然の火事で消えてしまった…。
途中で、苦労されている様子が見えた感じがしましたが、さすが、最後は上手く纏められたと思いました。この物語から、また新しい物語がいくつも誕生するのでしょう。彼と彼女たちに再会できる日を楽しみにしています。
とりあえずは、お風呂?お酒?車を走らせる?買い物?で(これくらいしか思いつかない)、9か月間の疲れを癒してくださいね。
作者からの返信
ありがとうございます。
いや本当に途中はねー。ラストシーンだけは思いついていたんですけど、どうしてもそこに繋がらない……。
で、ちょっと強引ではありましたが、こういう形になりました。
(君依くんや斎原さんは、またいずれ短編で書きたいなと思っています。)
これで連載中が1話になりましたので、しばらくは、ゆっくり進めていきたいです。引き続きよろしくお願いします。
お堅い枠組みに、ラブコメやら下ネタやらはめ込んだのはすごい力量(というか力技?)であると感服いたしました。「山月記」どんな話だったっけ、と思わず電子書籍を購入してしまいまい、ああ、そうだ、これ大昔に読んだなあ、と懐かしく思い出すなどしました。
もう少し色々な書籍とそれにまつわる文妖が出てきてほしかったなあ、とそこだけちょっと残念です。
でもハッピーエンドでよかったです。
作者からの返信
最後まで読んでいただいて、ありがとうございます。
これは、中学時代の本好きな同級生をイメージして書いたものですが、どうにもとりとめの無い話になってしまいました。(笑)
続編も有りますので、もしよろしければ、そちらも読んでみて下さい。