2023年4月7日 09:24
急への応援コメント
美しい桜、季節を繰り返し咲き続ける樹の存在感、古式ゆかしい語り口と親しみ易い天上の面々。最後のタイトル回収に至っては、溜息モノでした…。素晴らしい読後感をありがとうございました!
作者からの返信
随分前の作品ですけど、お読み頂きありがとうございます。タイトル回収はこだわりましたね〜
2020年5月30日 11:49
圧倒的な映像美で脳内に再生されました☆彡 大好きな春の空気感がいっぱいで幸せな気分になりました。
コメントありがとうございます。今年の春は散々でしたねぇ……。少しでも桜の雰囲気をお楽しみ頂けたなら良かったです
2020年4月4日 22:22
とっても面白かったです! 雅な文体に混ざる現代風、時空を超えたような感覚。この時代は特に好きですし、コミカルなのも楽しめました。
いいですよね、平安時代。日本史の中でも独特の雰囲気があって。お楽しみ頂けましたら幸いです。
2020年4月4日 01:59
序への応援コメント
こんにちは。春のお話の企画で参りましたが、まあ何とすごく好みなお話な予感です。既に雰囲気から素敵!
コメントありがとうございます。中盤からところどころ悪ふざけが入って申し訳ないです
2020年3月14日 13:55
古典的なお話しかと思いきや、天女と泰山府君との会話が現代バージョンって(笑)こここそ、古語でしょって思うとこで、「激おこ」すごくおもしろかったです。桜の描写は圧倒的でした。まさに闇夜に匂い立つような桜が眼前にあらわれました。
コメントありがとうございます。どうしても夜桜の妖しさって引きつけられるものがあります。静かなのに雄弁で、綺麗なのに怖ろしい。少しでも表現できていたなら良かったです。
2019年6月20日 13:28
予想だにしない物語の展開に、驚かされながら読み進めていきました。現代風なアレンジも素敵で、その分古文体の部分がすんなりと入っていきます。引き込まれて読んでいって、タイトルも忘れていた頃のラストシーンにはぐっとくるものがありました。最後に大変遅くなりましたが、自主企画への参加、ありがとうございました!
コメント&レビューありがとうございます。ラストシーンはちょっと凝ってみました。こちらこそ遅ればせながら、一年間の同題異話、お疲れさまでした! とっても楽しかったです!
2019年6月14日 15:36
> だが、桜の名所たる吉野を恋しく思うあまり、町一つを桜木で埋め尽くし、その中に殿を建てて住むほどとなると、どうであろうか。一種のジオラマ感覚なのかなあ、と感じてしまいました。ジオラマ模型とかシムシティとかある時代に生まれさせてあげたかった、とも思いました。
コメントありがとうございます。好きなものを自分の手元に置いておきたいっていう気持ちは、時代を越えたヒトの業なんでしょうね。因みに、この時代にもジオラマはあったそうですよ。州浜台とか言って、渚のジオラマなんですけど、歌合の時にはそれに歌を差して遊んだんだとか。THE・平安雅!
2019年4月12日 10:57
自主企画参加ありがとうございます!この作品を読んで、泰山府君に興味が出てきました!
コメント&レビューありがとうございます。能はストーリーを読むだけならとても面白いので、小説の題材としてもおススメですよ。ただ、実際の演目を観るとなると……(笑)
2019年4月1日 11:55
趣のある素敵なお話でした。最後の「」部分が情感があってとても良かったです……!この桜、いつまでも咲き続けられたらいいですね。
コメントありがとうございます。実際、成範所縁の『桜町大神宮』という神社は現存しているそうですよ。そちらは大分廃れてしまったそうですが……(-_-;)
2019年3月24日 14:33
はぁ、雅でした。私も桜が大好きなので、成範さんの気持ちが少しはわかります。散るからいいんですよね。少しの間だから、熱狂できる。咲くのを今か今かと待ちわびるのもいいんですよね。まさしく、好きな人にまた会える感覚。近所の桜も咲き始めました。花見が楽しみです。
コメントありがとうございます。成程、年に一度の逢瀬というわけですね。花見かぁ。いいですねぇ。私の周りの桜もあとちょっとで咲きそうです。(*'ω'*)
2019年3月12日 08:03
この企画で自分が読ませて頂いた作品の中では一番好きです。それにしても、他の天女が失神する位にめちゃくちゃ怒られてましたね笑そこからのゆるやかで時を越えた素敵な展開は、桜を軸にしてるだけあって、満開で見応えがありました(*´ー`*)
コメント&レビューありがとうございます。最後の展開は、冒頭で紹介した成範の歌にもひっかけてます。お楽しみ頂けましたら幸いです。
2019年3月8日 12:06
最後はしっとりですね(*・ω・)天女さん、「ヤッピー」とか言ってまじってたら台無しでしたw(それは、それでアリかなw)
それはそれでアリですね(笑)お読み頂きありがとうございました。
2019年3月8日 06:31
ああ。これは素敵なタイトル回帰ですね。良かったです!
こういうタイトル回収にもチャレンジしてみたくて……(笑)私も書いてて楽しい作品でした
2019年3月8日 06:11
うひょー。こんなところで博雅の名前にお目にかかれるとはっ(≧◇≦) さすがlagerさん! 成範って信西の息子だったってだけでいろいろかわいそうな人だよね……
コメント&レビューありがとうございます。そこに反応して頂けるとは!\(°∀° )/血縁の重要性が今とは全然違いますもんね。私が調べた限りの彼の人生は、正に「とばっちり」という印象でした。
2019年3月7日 00:30
破への応援コメント
「ミッションコンプリィィィト!!」とか「神、激おこであった」とか……時代考証Σ(゚Д゚)!
逆に聞こう。いつからこれが、真面目な時代劇だと錯覚していた……?なんちゃって。すいません、天上サイドは基本ふざけてます。
2019年3月5日 10:07
最後はしみじみとさせてくださる物語、さすがの構成でした!楽しませていただきました~(*´▽`*)
う~ん。今回は、実際の能の演目に沿って話の流れを作るのを意識したせいで、ちょっと冗長な感じになっちゃったかな、と反省してます。毎度お読みいただき、ありがとうございました
2019年3月5日 10:01
途中で、天女様が「チャンス」とか言い出した辺りから、「ん?」と思い始めたのですが。>「神、激おこであった。」……このセンスにやられました(大爆笑)
天女サイドでは基本ふざけてます(笑)
2019年3月5日 09:55
平安時代! 好きな時代の一つなのです~!(*´▽`*)楽しみです!ヾ(*´∀`*)ノ
コメントありがとうございます。いいですよね、平安もの!
急への応援コメント
美しい桜、季節を繰り返し咲き続ける樹の存在感、古式ゆかしい語り口と親しみ易い天上の面々。
最後のタイトル回収に至っては、溜息モノでした…。
素晴らしい読後感をありがとうございました!
作者からの返信
随分前の作品ですけど、お読み頂きありがとうございます。
タイトル回収はこだわりましたね〜