古典的なお話しかと思いきや、天女と泰山府君との会話が現代バージョンって(笑)
こここそ、古語でしょって思うとこで、「激おこ」すごくおもしろかったです。
桜の描写は圧倒的でした。まさに闇夜に匂い立つような桜が眼前にあらわれました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
どうしても夜桜の妖しさって引きつけられるものがあります。
静かなのに雄弁で、綺麗なのに怖ろしい。
少しでも表現できていたなら良かったです。
最後はしみじみとさせてくださる物語、さすがの構成でした!
楽しませていただきました~(*´▽`*)
作者からの返信
う~ん。今回は、実際の能の演目に沿って話の流れを作るのを意識したせいで、ちょっと冗長な感じになっちゃったかな、と反省してます。
毎度お読みいただき、ありがとうございました
美しい桜、季節を繰り返し咲き続ける樹の存在感、古式ゆかしい語り口と親しみ易い天上の面々。
最後のタイトル回収に至っては、溜息モノでした…。
素晴らしい読後感をありがとうございました!
作者からの返信
随分前の作品ですけど、お読み頂きありがとうございます。
タイトル回収はこだわりましたね〜