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村編について（第17話まで読破推奨）への応援コメント
いくら名シーンでも、村編は読み返せない。
そう、書こうと思ったら、綾束さんが同じことを書いてらっしゃった！
もうこれは、一般論と言っていいでしょう。
伏線だらけですね……。
そして、えらそうに、「むむ、ここはこういうことですね」という感想を書いている私ですが、実は全然、伏線に気づいていません。えー。全話に？ 分かりませんよ。むりむり。
疑ってかかって読むよりも、気持ちよく騙されることにします。
思えば村編。
あの頃は「カイリが、この世の中で唯一の特別な存在だから、村から出したくない」と感じていたんですよね。（主人公補正というか……）
それが、実は、「カイリが聖歌を歌えるから、村から出したら道具にされてしまうという、この世界の常識を知っているから、出したくない」だったんですよね。
この村の人にとっては、当たり前の感情だったんだなぁ、と。暖かい村でした。
ブラッドは寡黙だったので、リンダほどには殺意が湧きませんでした。是非、加筆修正して、彼の非情さに磨きを……。（うそうそ）
作者からの返信
名シーン……ありがとうございます！
読み返せないのは、私も一緒のはず！なのに、読み返さなければならない時。これは、私が私へ鬼畜ということなのか（？）。
月ノ瀬さん、いつも冷や冷やする指摘や感想ばっかり書いてくるではないですか！（笑）
絶対分かっていらっしゃるでしょう！（笑）といつも思っていますよ！
伏線は、大小様々過ぎるので、気付かなくても良いやーと思う程度のものがたくさんあります。
なので、楽しんで読んで頂ければ一番嬉しいです。
……矛盾さえ、無ければとビクビクしております（笑）。
村編、皆様見事に騙されてくれてたんだなーと思います。
いや、どちらでも良かったと言えば良かったんですが、「村から出したくない」的な方で勘違いされた方が、後半がもっと生きるかなと思ったので、成功して良かったです。
この物語、村の人達が一番まともに見えますね！
これから、こんな人達が出てきて欲しいです。私の平穏のために。
いえいえ。
ブラッドは、ラインに致命傷を与えた張本人ですからね？
……もっと非情さに磨きをかけなければならんのか……（遠い目）。
ケントの家族について（第49話読破推奨）への応援コメント
ケントは、「クリスの甥」とかだと思ったんですよ。
――思いたかったんですよ。
クリスと血が繋がっていて、でもエリスと繋がっていない。そんな立場で。
前世のケントの家族が、アレでしたからね。
現世では、カイリのように恵まれていてほしかったわけですよ。
ええ、願望ですよ。
あ、確かに、前世と現世で同じですね。
考えることを放棄したので、「前世と同じく、現世も継母なのかぁ！」と思ったところまでしか気づきませんでした。
和泉さん、鬼畜。
そして、やっぱり、聖歌（聖歌騎士）は、特別なんですね。
そういえば、フランツとカイリって、「親子」になりましたよね。
これって、「聖歌騎士の家族がいる（家族に聖歌騎士がいることでフランツが出世を狙ったとかのやっかみ）」ってことで、また面倒なことに巻き込まれたりとか……。
そう考えると、カイリの祖父母って、「聖歌騎士（カイリ）を家に招き入れたい」なんて思ったり、する……んでしょうか？
作者からの返信
なるほど、「クリスの甥」！
いやあ、全く考えていませんでした（爆）。
いやいや、鬼畜だなんてそんな！……鬼畜だなんて、いえいえ（笑）。
ケントの家族関係を一緒にすることで、上書きしたのですよ。記憶の上書きです。
四歳近くになるまでは、ケントもかなり地獄でしたが、それを乗り越えたからこそ、今の家族のことが大好きで大切なのだと思います。
しかし、そんなに思考を放棄されてしまうとは。あれ？いやいや、鬼畜ではないですよ！
聖歌（聖歌騎士）は、はい、特別です。
って、……おんや？（笑）
いやいや、「親子」になったとは言っていないですよ（笑）。保護者になっただけです。
ハリーの店でも、保護してもらっているだけで、地位は無いって言っていますし（笑）。
でも、保護者って言ったら、やっぱり「親子」で考えちゃいますかね。
祖父母に関しては……ふふふ。
さあ、どうでしょう！答えはこれから出てきますよ！
まあ、家の中（直系）に一人でも聖歌騎士がいれば良いので、その辺りは家それぞれ、でしょうね。
って、そんなに聖歌騎士っていないはずなんですけどね（笑）。
村編について（第17話まで読破推奨）への応援コメント
和泉様のトラウマ、カイリのトラウマ、そして私のトラウマ、村編……（涙）
素晴らしいシーンだった、という印象が強烈に脳裏に刻まれているものの、勇気がなくて読み返せない村編……（すみません……）
でも、書き手としては、重くつらい話でも、真摯に正面から取り組まれている和泉様の姿勢に感嘆します……っ！
私はいつも口当たりのよい甘い話ばかり書いてしまうので……（＞＜）
あんなにつらいシーンを書かれていても、それでも最後まで見届けたいと思ってしまうのは、カイリの人柄、ひいては誠実で真摯な和泉様の人柄の為せる業なのかなと思います(*´▽｀*)
作者からの返信
そう、村編はトラウマの塊です。
素晴らしいと言って下さって本当にありがとうございます。
あれはもう、本当に読み返したくないです。
いや、読み返せる方が凄いと思いますよ！
私としては、口当たりの良い甘さが猛烈に欲しいですけどね……！
綾束様のお話も、メリハリが効いていていつも凄いと思います。
あの緩急の付け方は見習いたいです。あと、切り捨てたくなる悪役も（笑）。
カイリのこと、応援して下さってありがとうございます！
しかも、私の人柄まで……くっ、照れます。顔を覆ってごろごろします……！
長丁場になりますが、どうぞよろしくお願いします！
ケントの家族について（第49話読破推奨）への応援コメント
＞見事にケントが四人になりました。
この一文の破壊力の強大さが……っ！（爆笑）
ケントがようやく。ようやく愛し愛される家族を得られてよかったです……っ！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡
……でも、幸せな光を見ると同時に、それを失う未来が起こったらどうしようとガクブルしてしまう私は、かなり駄目な思考に陥っているのかもしれません……(;﹏;)
ほんと。もうお願いですからほんと。ケントの家族（お父様はなんだかんだで自力で色々できそうなので）、お母様と双子ちゃんにはつらいことが起こりませんように……っ！（祈）
作者からの返信
ケントが四人。
それが、ケントの幸せの証なのです（笑）。
本当に、ようやくケントが愛し合える家族を手に入れられて良かったです！
転生し、幼い頃を乗り越えた先にようやく、なので感慨もひとしおです。
って、……村編のトラウマを植え付け過ぎた気がしてなりません（苦笑）。
クリスは、確かにケントより強いから大丈夫そうですね（笑）。
みんなのことを心配して下さってありがとうございます！
大丈夫ですよ！きっと、ケントはようやく手に入れた幸せを手放す、ということは……しないはず、ですから！（説得力とは）
ケントについて（第45話まで読破推奨）への応援コメント
＞前世の経験『も』
っていうことは、今世でも何かあったと言っているも同然じゃないですか――っ！！（＞＜）
……今世でも、お気楽な人生を歩んでいるとは、これを拝見する前でも、これっぽちも思っていませんでしたけれどっ！（＞＜）
そして、ケントパパのクリストファーさん、黒い駆け引きがお得意なんですか……(´-ω-`)
近況ノートを読んで、和泉様の「多分。恐らく。きっと」には、きっと書いているうちに成長して変わっていくキャラの未来が詰まっているんだろうな～、と思うようになりました(*´▽｀*)
作者からの返信
ふっふっふ。
今世で何も無いキャラなど！いません！（断言）
主人公のカイリでさえ、もう村編がありますから。
ケントにも是非とも乗り越えて頂きたいものです（笑顔）。
ケントパパは、はい（笑）。
黒い駆け引きがお得意です。人脈もケントより遥かに幅広いですね。
次にアップする話で出てきます。家族勢揃いです。
どんな性格なのかは……そこから数話でお察し下さい（？）。
「多分。恐らく。きっと」は、いやいやいやいや！
綾束様、良い方向へ解釈し過ぎですよ！（笑）
ほら、私ですから（理由が酷い）。
……未来が詰まっていると良いなあ、と思います。頑張ります（笑）。
レインについて（第43話まで読破推奨）への応援コメント
レインさんは、色々な意味で手強そうな雰囲気がびしばししますね！(≧▽≦)
彼の手強いガードを崩せるのか……。そこはカイリの活躍に期待ということで！( *´艸｀)
……というか、拝見していると、なんだかもう、皆さん一作の主役を張れそうな方ばかりですよね……（贅沢さにうっとり）
そうしたメンバーで紡がれる「世界の鎮魂歌～」が超長編になるのはもう、仕方がない気がします……(*ﾉωﾉ)
作者からの返信
レインが一番手強いと思います。
でも、情が無いわけではないので、ところどころで手は貸してくれるとは思います。信頼を勝ち取るのとは別にして。
なので、「信頼を勝ち取った！」と思わせおいて、実は違う、とかそんな感じになるのではないかと……（笑）。
カイリには頑張って頂きましょう。……カイリに頑張ってもらってばっかりですね！
主役……確かに！？
彼らだけで一つの作品は作れそうですね！小説一冊分行くか行かないかくらいで。
でも、今に至る経緯を見ると全員バッドエンドになりそうなので、漏れなく私の心が死にます（笑）。
超長編……いや、長編になるのは分かっていたんですが、ここまでとは思わなかったです……（笑）。
いつもお付き合い頂き、本当にありがとうございます！頑張ります……！
リオーネについてへの応援コメント
リオーネさんもいいキャラですよね！
味方なのに腹黒キャラって書いたことがないので、読みながら同時に勉強もさせていただいてます！(≧▽≦)
リオーネさんの百人一首もどう使われていくのか、楽しみです！( *´艸｀)
作者からの返信
ありがとうございます！
何だか、普通の少女を書けなくて悩んでおりますが、良いキャラと言って頂けると頑張った甲斐があります。
「世界のばんか」は腹黒キャラがいっぱいい過ぎて、私の頭がパンクしそうです。
腹黒レベルにもランキングが出来そうな勢いで、もう、村が懐かしくて仕方がありません。
というか、私の腹黒キャラ、真似したら大変なことになりますよ！（笑）べ、勉強にはなりませんよ！だって、私ですから（？）。
百人一首は……使う場面はもう決めてあるのですが、いざその時に直面したら「何だこりゃ」になると思います（笑）。
だって、私ですから！（……）
エディについてへの応援コメント
「～っす」のくだり、わかるーっ！と共感してしまいました！(≧▽≦)
敬語キャラが多くなってくると、みんなが「わたし」「わたし」と言い出しますし（汗）
自作でも、メインキャラ（第二幕からですけど）の一人が「～っス」という話し方です。「ス」の変換が微妙に手間です（笑）
でも、話し方についてツッコミをいただいたことはないですね。行動についてはツッコまれまくっておりますが！( *´艸｀)
明るいおチャラけキャラエディさん。カクの視点からすると、こういうキャラが一人いてくれると、話を回しやすい気がします(*ﾉωﾉ)
作者からの返信
おおお、分かって下さいますか！
そう、敬語キャラで違いを付けるのって、すっごく難しいんですよね……。
ちょっと砕けていたり、一人称変えたりくらいしか出来なくて。軍人口調にすれば良いのかとか、色々頭を捻ります……（捻るだけ）。
あああ、まだ見ぬ第二幕！
「～っス」！確かに、変換が手間ですね（笑）。
そうか、カタカナで区別を付ければまた違うかも……（無理だと思います）。
行動に突っ込まれまくるとか、面白そうですね！
早く読みたいですが、今は古代ローマサスペンス（？）が気になっているので、そちらの先を読みます。お兄様！
エディはいつもリオーネ限定で暴走してくれるので、楽です（笑）。
確かにカクの視点からだと、困った時に話を回してくれる気がしますね。……リオーネ暴走が何処までエスカレートするのかは、ちょっと恐いですが。
シュリアについて（第37話まで読破推奨）への応援コメント
＞この野郎と現在進行形で思っています
でも、このすぐに馴れ合わないところがすごくシュリアらしいですよね！(*´▽｀*)
シュリアとカイリのやりとりも好きです～(≧▽≦)
作者からの返信
シュリアとカイリのやり取り、好きと言って頂けて嬉しいです！ありがとうございます！
シュリアはあんまり人を信用しないところがあるので、こういう感じではありますが。
だからこそ、この二人は信頼関係を少しずつ築いていっているのかなあ、と思っています。
カイリ、本当にずばずば言いますからね（笑）。シュリアは二歳（三歳）年上なんですが。
フランツについて（第40話まで読破推奨）への応援コメント
＞何を書いても言っても許されそうなところが
わかりますーっ！ そんな人が一人いると、色々楽ですよね！（笑）
この人だったら、仕方がない(´-ω-`) みたいな……（苦笑）
けれど、第十三位が変わったのは、ここ十年ほどなのですね。何があったのか……わくわくと本編を待ちます！(≧▽≦)
作者からの返信
おお、分かって下さいますか！
一人いると、本当に楽です。頼りがちになったらいけないと思って、ブレーキは踏みますが（笑）。
フランツは、何を言い出しても白い目で見られつつ、許されるかなー、と。
第十三位が変わったのは、はい、本当に最近といえば最近なのです（？）。
わ、わくわくする話かどうかは分かりませんが！
きっちり書きたいと思います！
そして、ここであれですが、九連休（十二連休）お疲れ様です！
もう本当にお体だけはお大事にして下さい……。
聖歌について（第38話まで読破推奨）への応援コメント
本編の方のコメントで催眠術と書いたので、こちらでもちらりと。
催眠術も「死ね」と言った命令は使えませんね。けど、崖の上で「蝶になる」といった命令はできます。危険ですね。
聖歌もそんな使い方をすれば、人を殺す事も出来ませんかね？
例えば川を下っているイカダの上で「揺りかごの歌」を歌ったらどうでしょう。あっ、体力消耗して本人も死んじゃうか。
作者からの返信
綾束様もですが、えーきちさんも色々突いてきますね！（笑）
結論から言うと、その通りです。
聖歌や聖歌語は、直接人に死とか傷とかそういった影響は与えられませんが、使い様によってはいくらでも、まあ、色々奪えます。
なので、悪用しようと思えば、かなり危険な代物です。
一応、教会はここら辺を禁止にはしていますが、はてさて。
この点については、後々物語でも指摘されてくるのではないかと思い、ます、よ
？（作者です）
カイリの両親について（第17話まで読破推奨）への応援コメント
これでは健在とは言えません（泣
ですが、あの二人のチートぶりは最高でした。今でもチートだったと思ってます。
作者からの返信
健在では……無くなってしまいました（汗）。
いや、でも物語冒頭で生きているのは、かなり珍しいんです（だが健在では……）。
あの二人、チートでしたか（笑）。
あの二人は、また書きたいなあと思いつつ、でも書くとしたらもう、回想でしか書けないのが淋しいです。
聖歌について（第38話まで読破推奨）への応援コメント
あっ、箇条書きにしていただけると、さらにわかりやすいです……(*´▽｀*)
でも、読んでいる時に、幻覚（思い込み）で人を傷つけられるんじゃ……？ と思ってしまいました……（＞＜）
作者からの返信
おお、良かったです！
どうしても、小説の中では箇条書きに抵抗があって出来なくて……。
綾束様、良いところに気付かれましたね（笑顔）。
聖歌や聖歌語は、人を直接傷付けられないというだけなのが肝です。
とはいえ、精神破壊とか、そういったことも出来ません。
あくまで、短い時間幻覚を見せられる、感じさせられる、というだけです。
でも、使い方を間違えたり悪用すると、かなり危険なのはその通りです。
カイリの両親について（第17話まで読破推奨）への応援コメント
私も、両親が健在な主人公って珍しいですね……。
作中で亡くなる方は少ない代わりに、始まる以前で亡くなっている方が意外と多い気がします(;´∀｀)
おおっ、カーティスさん、ティアナさんのご実家もそのうち出てくるのですか……。
それはカイリ、またまた大変そうですね……（遠い目）
作者からの返信
両親健在、綾束様も珍しいですか！
いや、本当は両親が元気に過ごしているところもばりばり書きたいんですが……何故でしょうね（汗）。
カイリの両親は、大貴族の父と、枢機卿を輩出している家系の母の息子ですからね……。
カイリの否応に関係なく、巻き込まれるんじゃないかと……。
だ、大丈夫です！カイリには、味方がいます、か、ら？
この世界の文明レベルへの応援コメント
まぁ、けどですね、もし設定がああだったら頷ける訳でして……
と、家で嫁さんと色々考察しております（笑
作者からの返信
もう、えーきちさんは！鋭すぎるのですよ！（笑）
この設定ページも、実は書きながら「バレるんじゃないか」と恐々しながら書きましたからね！
しかも、お、おおおおおおおお奥様と！？
ただでさえ手強い方だというのに、ふ、二人がかりですか！？
……さあ、頑張りますよ！（涙）
真実知られたら、どうなってしまうのだろうか……（震え）。
この世界の文明レベルへの応援コメント
ほんと、文明レベルがねー、わかんないんですよ！（＞＜）
お馬鹿なので、考察は諦めています！(´-ω-`)
でも、ちゃんと和泉様の中で、「ある」「ない」の明確な線引きがあるんだろうな、と思うので、安心して読めます(*´▽｀*)
……たまーに、中世ファンタジー風の世界観で、どこまで考察しているかわからない感じで、文明レベルが高いものが出てくると、「……」ってなっちゃうので（＞＜）
私の文明レベルの基本は古代ローマ時代なので（笑）、古代ローマにあれば、中世風の異世界ファンタジーで出てきてもまあ、いいかな～って思ってます(≧▽≦)
作者からの返信
いや……もう、ですね。
普通に考えたら「何だこの世界！」ってお叱り食らう様な感じですよね（笑）。
ただ、真実を知ったら「はい？」って思われそうです（駄目）。
一応「ある」「なし」の線引きはしていますが、時々「大丈夫か。間違っていないか？」と思うことはしょっちゅうです！
本当に、「世界のばんか」は設定があり過ぎて、そろそろ私の頭がパンクしそうです。「黒き翼」は、その点だけ楽でした……。
そういえば、前にも綾束様は中世ファンタジーで文明レベルが高いものが出てくるのは、違和感がありすぎるって仰っていましたよね。
私はそこら辺すっごい曖昧にして書いているファンタジーが多いので……やはり戦々恐々としております！（笑）
綾束様は古代ローマの知識が凄すぎて、私は顎を落としまくりです！
確かに古代ローマにあれば、中世ファンタジーでもあると思います！
……その基準、頂きます（？）。
次回のファンタジーに生かしてみたいです。
この物語で、童謡唱歌を据えたのは何故か（第16話まで読破推奨）への応援コメント
ほんと、あの「故郷」のシーンは、思い出すと切なくなります……（＞＜）
和泉様が一枚絵としてイメージしているシーンは、ほんと、その物語の中ですごく重要なシーンで、かつとても美しいシーンですよね（うっとり）
作者からの返信
「故郷」は、本当に全力で書いたので（いつもは全力じゃないのか、というツッコミはなしですよ！）、そのお言葉嬉しいです！
私の場合、一枚絵が物語を書く原動力なので……。
その他はいつも大丈夫なのか、と内心で震えております（笑）。
う、美しく書けているのならば、嬉しいです！ありがとうございます！
ミーナについて（第17話まで読破推奨）への応援コメント
そういえば、この間、９歳の息子が「ニホンオオカミが絶滅して……」という話をしているのを聞いて、５歳の娘が、「おおかみしってる！ 「おおかみおとこ」でしょ！」って言いだしたんですよね。
ハロウィンで知ったのかな？ と、びっくりして「狼男って何か、ほんとに知ってる？」って聞きなおしたら、「んっとねー、みんながわーってなるのが、たのしーってなって……」と言うので、「？？？」
「だから「おおかみがきたー」って言って～」
「それ、オオカミ少年だよっ！（爆笑）」
ってなりました（笑）
少年が男かで、こんなに意味が変わるとは……(≧▽≦)
ほんと、こどもの言うことって、びっくりさせられます（笑）
作者からの返信
おわ！ここのコメント気付いていませんでした。申し訳ないです……！
おおお、そんなエピソードが……！
確かに、オオカミ少年と狼男だと、随分意味合いが変わりますよね！（笑）
子供って、本当に何を言い出すか分からないんですね。
って、自分だって子供だったんだし、自分もそうなんでしょうが……。
やっぱり、「かぶも上がる」とか普通に言うんでしょうか（笑）。
子供って奥が深い、と唸らされました。
嬉しいエピソード、ありがとうございます！
この物語で、童謡唱歌を据えたのは何故か（第16話まで読破推奨）への応援コメント
あのシーンでは、童謡ありきですからね。とても素晴らしいシーンになっていると思います。
和泉様はクラシック畑で育ってきたのですね。革ジャン先輩もクラシックは大好きですよ。ライダース着て、ウイーンフィルのコンサートに行くくらい（笑
かの世界的ピアニスト、ランランのコンサート後のサイン会で、ランランに「Oh! Cool Riders Jacket!」と言われたという逸話があります。
作者からの返信
そう、童謡唱歌を思い付いたおかげで、あのシーンが際立ったと思います。
本当に、そう仰って頂けてありがとうございます！嬉しいです。
はい、クラシック畑で育ってきたのですよ！おかげで、歌にちょっと疎くて……（笑）。
そして、革ジャン先輩！仲間ですね……！
ライダース着て、というのに笑いました。革ジャン先輩らしいです……！私は普通の格好でしか行けませんでしたよ……（笑）。
って、どんな逸話ですか！？
……革ジャン先輩、今、何歳でしたっけ……？（笑）
ミーナについて（第17話まで読破推奨）への応援コメント
子供って意外と難しい言葉を使ったりしますからねー。意味わかっているのかすら怪しいですけど。
私は子供向けばかり書いているので、ヒナちゃんが幼く感じたとツッコまれました。色々な弊害がありますね。
作者からの返信
子供って、そんなに難しい言葉を知っていますか！
じゃあ、ミーナが「かぶも上がる」とか言っていても、そんなに変ではないってことですかね（笑）。それなら安心です。
ヒナさんが幼い……。
うーむ、そうなんですかね。私は極自然に受け入れられたので、その辺りはよく分からないんですが……。
でも、子供向けを書かれていると、自然と言葉の選び方が、読んで分かりやすい様に、と考える気がするので、その辺りの気配りとかは見習いたいなと思ったりもします。
私は家族に、「もっと分かりやすい言葉が良い」と言われてきましたからね……（笑）。
ラインについて（第17話まで読破推奨）への応援コメント
おや？ となった一人です（笑
しかし、『俺』と『おれ』は気づきませんでした。私が『印刷屋さん』にて、過去の革ジャン先輩はヒナちゃんと呼んでいるのに、説明する革ジャン先輩はヒナと呼んでいるのと同じような手法ですね。
前世の記憶の他にも、あんなことやこんなことを想像していますが、ここは何も言わないで続きをじっくり楽しませていただきます。
作者からの返信
そう、えーきちさんには、「バレたー！」となりました（笑）。
やはりこの段階で気付かれてしまったか、くおっ……と内心で笑っておりました。
でも、伏線に気付いてもらえるのは嬉しいので、気持ちの良い敗北感でした。ありがとうございます！
そう、一人称はかなーり気を付けておりました。
私が間違って、「おれ」とするところを「俺」にしていないように、入念にチェックもしておりました（笑）。
確かに、そちらも革ジャン先輩は「ヒナさん」への呼び方変わっていますよね！
おお、ラインについて、更にまだ色々バレているー！？
ラインに関しては、多分まだ設定が出て来る予定、なので。付き合って頂けると嬉しいです！
ラインについて（第17話まで読破推奨）への応援コメント
ライン―――っ！（涙）
……駄目です、ラインの名前でもう、目が潤んできます……（＞＜）
作者からの返信
もう、ライン気に入って下さってありがとうございます！
あのシーンは、読み直すのは実は辛いです（苦笑）。
ラインについて（第17話まで読破推奨）への応援コメント
和泉さんは「ラインに前世の記憶がある」ことはバレバレ（？）だと思われていたようですが……。
実は、私はかなりあとになるまで気づきませんでした。
前世の記憶持ちが「複数」いるって、発想が、まったくなかったんですよね。
カイリだけが特別だと思い込んでいたわけです。そして、そう思っていると、全然、気づかないのです。
だって、まさか、ライン、ミーナ、両親まで……とは。（歌を歌えた人全員）
やられたー。と思いました。
確かに、前世の記憶があることはおかしなことだ、なんて、何処にも書いてない！
（でも、わりとよくあること、とも書いてない！）
ライン、しっかり子供でした！ 上手いですよ。
（でも、ラインの中の人（？）が、頑張って「子供感」を出そうとしていた、って感じもあるかも）
ライン、もっと活躍してほしかったなあ……。
（和泉さんへの、何気ない圧力？）
作者からの返信
おおおお！
まさか、月ノ瀬さんを騙せていたとは……私、やり遂げました……（笑）。
第四話は本当に冷や冷やしながらアップしたのですよね。
そうか、「複数いると思わない」と、気付きにくいっていうのあるんですね。盲点でした。
確かに、前世の記憶があることはおかしなことだとも、わりとよくあることだとも、書いていませんね（笑）。
でも、記憶持ちは世界中で見れば少数です。一般人は記憶無いですから。
教会を見ると、ものすっごい人数いる様に見えますが、教会騎士の中でも記憶無い人いますしね（聖歌語使えない人）。
歌を歌えた人は全員記憶持ち。
そう、これは後にまた別の記事で書く予定でしたが、キャラで仕掛けもやりました（笑）。
ライン、本当に子供に見えていて良かったです！
ミーナも、良い演技をしてくれたということですね……何だかホッとしました。
って、考えてみると、ラインの中の人（笑）が、一生懸命子供をやったということなんですよね……。
それはそれで、ちょっと笑えます。
カイリは多分子供の頃から自然体だった感じなので、ライン視点だとどうなるのだろう……。
圧力がかかってまいりました（笑）。
いやあ、ラインさんはですね。
その内、きっと何かありますよ！（あるのかなー……）
カイリの名前についてへの応援コメント
学校の卒業式でカイリくんがいたらしく、挽歌を読んでいる嫁さんがニヤリとしたそうです（笑
作者からの返信
おおお、何と！素晴らしいです！
奥様、凄い巡り合わせですね！
そういうエピソードを聞けるのは嬉しいです。私も、そういうのに巡り会いたい！
カイリの名前についてへの応援コメント
名前は、結局インスピレーションですよね！ 閃きです！(≧▽≦)
……これっていう名前が思い浮かばないと、どうにも筆も乗りませんよね……（＞＜）
作者からの返信
そう、閃き、大事ですよね！結局、直感が物を言う気がします（笑）。
名前が思い浮かばないと、書けないんですよね……。
だから、書く前に頭の中でキャラ達を遊ばせて、「早く名前呼び合ってくれないかなー」ってなります（笑）。
マリアとクラリスの名前についてへの応援コメント
マリアさんは懐の深い素敵な女性ですし、クラリスちゃんは可愛かったですよ！(*´▽｀*)
クラリスって、響きからして可愛いですよね(*´▽｀*)
作者からの返信
マリアやクラリス、気に入って下さってありがとうございます！
少しでも魅力が出ていたなら嬉しいです。
そう、クラリス、という名前、結構可愛くて好きです。これだ、と目に留まって良かったです、本当。
リヴェルの名前についてへの応援コメント
鬼門だなんて、あんなに緻密で美しい心理を描ける和泉様が何をおっしゃるのやら！(≧▽≦)
私の鬼門は……ありすぎますけど、戦闘シーンですかね……（＞＜）
作者からの返信
いやいやいや！
私は、綾束様の様な、あの恋愛心理描写の凄さが理想です……！
もう、恋愛中心の話は書ける気がしません（笑）。
綾束様の戦闘シーンは、敵側に対して「こやつ、殴る！斬り捨てる！」となることが多いので、凄いと思います。
緊迫感ありありですよ！見習いたいです……！
ハリエット編について（第27話まで読破推奨）への応援コメント
ハリエット編……。カイリの成長のためには、必要なエピソード達だったと思います！（断言）
教会の場合、カイリが一番弱くて庇護されるべき対象になってしまうので……。
ハリエットちゃんという（表面的には）カイリが保護者の立ち位置にならざるを得ないキャラが出たことで、カイリの自立や立ち直りが促されたんじゃないかな、と一読者として思っています(*´▽｀*)
……次、いつ登場するのかなー？ まだまだ先かなー？ とは思わなくもないですが（苦笑）
って。
＞彼女の腹黒さ
さっそく腹黒って言われてる――っ！(≧▽≦)
作者からの返信
ハリエット編、必要と言って下さってありがとうございます！
仰る通りで、教会に最初から行ってしまうと、カイリはどうしても一番弱いので。自力で這い上がるためにも、少しは自信を付けなければ無理だろうな、と思いました。
ハリエットは、本当に表面的なだけですが（笑）。
ミーナを重ねて村のことも思い出し、年上としての立場に立てたのはやはり必要な立ち位置だったのだろうなと思います。
ハリエットの登場時期は……、えー、……もう少しお待ち下さい（笑）。
手紙では登場すると思います！あと、ぬいぐるみのバトさんが代わりに登場するかと（？）。
そう、腹黒です。
私が書くキャラ、腹黒ばっかりではないですか？
「黒き翼」が恋しいです……（笑）。