物語はまるで短距離走の様に展開される。よーい……ドン!!といった感じでスタートしたレースのその疾走感が堪らない!!様々な他者を追い抜いて隕石の優勝メダルを手にする為に彼は走る!!(実際は塩焼きにして食べるようだけれど……)全く個人的な受け取り方をしてしまっているとは思いますが、私はこういう作品大好きです。さあ、ゴールはもう目の前だ!!
本作は、隕石を食べ物かなにかのように扱っている。その発想も斬新ながら、彼女の本職(?)は様々な意味で刺激的だ。学校には早くつかねばならないようだが、二人で一緒に門をくぐると良かろう。