合わない合計の秘密への応援コメント
単なる数字のトリックだけでなく、それを物語として成立させているところが巧みだなと思いました。
でも、当方数字に弱いので、読み終わった後にモヤります……
解説がほしい……
作者からの返信
Nicoさん>感想ありがとうございます。
解説に付いてはコメント欄で希望があれば記載しようと思ってましたのでこちらを借りて書かせてもらいたいと思います♪
・消えた100円の行方
これはミスリードを使ったトリックです、簡単に言いますと3000円を意識するから勘違いをするわけです。
3人が支払ったのは2700円、バイトが200盗んだのでレジには2500円が入金されているわけです。
・合わない合計の秘密
こちらは勘違いを使ったトリックです、残額を合計する意味は全く無いのです。
例えば5000円を2回に分けて返済されたら残額の合計は5000円と0円になるわけです。
つまり合わなくて当たり前と言う事です。
消費税の大きな誤差への応援コメント
久しぶりにきたーと思ったら、難しかったー
10分くらい考えました。たぶん、わかったかも……解説お待ちしてます。
作者からの返信
Nicoさん>コメントありがとうございます♪
多分ご想像で正解ですね、意外と知られていない事実なのですが・・・
消費税って売買される時に一定税率を付与して売買されますが小数点以下って切り捨てなんですよね、なのに納税時には総売上に対して課税されるので・・・
30円のパンは消費税0円が50個
50円のパンは消費税1円が30個
100円のパンは消費税3円が20個
一日の消費税総受け取りは90円になります。
ですが一日の総売上5000円に対して消費税は150円。
つまりその差額60円が365日積もりに積もって21900円になると言う訳です、
これが原因で潰れた駄菓子屋が日本中にあったという話もあるのですよ。