完結おめでとうございます。
幽霊の優斗くんと過ごした半年間。
優斗くんが消えてしまってからの半年間。
お墓の前にいる藍さんと啓太君、とても成長したように思いました。
大切な人の思い出は年月とともに色褪せるのではなく、色濃くなっていきます。
寂しいけれど、啓太君の一途な思いが藍さんに届きますように。
作者からの返信
結局優斗とはお別れという結末になりましたが、それぞれ想いを伝えられ、とても幸せで大きく成長できた恋だったと思います。
啓太は、一度は藍にフラれていますし、今だって色好い返事はもらいにくいかもしれません。けれど、そう簡単には諦めそうにありません。
彼の思いは、いつか実る時が来るのでしょう?
自分の作品の中でもかなり長い物語になってしまいましたが、最後まで読んでくださって、さらにはステキなレビューまでいただき、本当にありがとうございましたヽ(=´▽`=)ノ
読み終わったー!
10話ほど、一気読みしちゃいました(笑)
藍と優斗。
最後、両想いになれて良かったですヾ(*´∀`*)ノ
お別れは悲しいはずなのに、心は満たされているような、満足感のある読後感です。
やっぱり啓太の存在があるからですかねー。
同じような時間を過ごした人が、他にも居て、思い出を共有できるのは大きい気がします。
しかも『今でも藤崎の事を好きなんだ』っていう啓太の言葉で、藍の物語はまだ続くんだなって思うと、優斗ロスの寂しさも薄らぎました( *´艸`)
啓太には是非、頑張って欲しいです(笑)
作者からの返信
優斗は幽霊という儚い存在なだけに、自分以外の誰かが覚えているというだけで、大きな価値があると思います(*´▽`*)
啓太の恋がこれから実るかどうかはわかりません。一度ふってますし、最後の時点でもまだ無理っぽいので、相当頑張らなければ。
ただ可能性はゼロではないので、啓太は頑張るのでしょうね(#^^#)
最後まで読んでくださってありがとうございます+゚。*(*´∀`*)*。゚+
遅ればせながら読ませてもらいました<(_ _)>
結果的に離れてしまいましたが、心が通じ合ったことがこれからの人生に大きな意味があるのだと思います。ちょっぴり寂しいけれど、爽やかな読後感。純粋なハッピーエンドじゃないけれど、どこか救われるエンディング。それって、難しいけれど、読者の心を動かすんですよ。
完結お疲れ様でした*:.。☆..。.(´∀`人)
作者からの返信
片方が幽霊である以上、どうしてもくっついて終わりという結末にする事はできませんでしたが、それでも心が通じ合ったのは、お互いにとってとても幸せな事だったと思います。
藍が今後啓太とどうなるかは自分自身ハッキリとは言及できませんが、それはそれとして、優斗への想いは、きっと何があっても、いつまでも特別なままでいることでしょう。
書きたい事が多すぎて、『1』を含めてかなり長い物語になってしまいましたが、にもかかわらず最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます!(^o^)!
編集済
純粋に一人の人を思い続ける藍ちゃんと啓太くんの姿に胸を打たれました。
藍ちゃんの思いがユウくんに届いて良かったです。
ユウくんが藍ちゃんと両思いになった瞬間にはうるうるしました。
せっかく心を通わせた二人がすぐにお別れになってしまったけれど、ユウくんは幸せな気持ちになれたんだろうなと思いました。
夢中になって読みました。
楽しかったです。(*´∀`*)
作者からの返信
ずっと藍を妹だと思っていた優斗にとって、そこから一人の女の子に変わるのはとても難しく、ここまで時間がかかってしまいました。
けれどだからこそ、例え短くても、藍にとって心を通わせた瞬間は最高に幸せだったと思います。
この話は自分の作品の中でも特に思い入れの強いものでした。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます!(^o^)!
完結おめでとうございます!
もう後半はどうなるのか、優斗が本当に消えちゃうのか気になって気になって……一気読みでした!
何度も涙腺が緩んで、自分を制御するのが大変でした。良作を読ませてくださり感謝です!
執筆お疲れ様でしたっ!!!
作者からの返信
このラストはかなり悩みました。
優斗が消える事は残念ですが最初から決めていたのですが、いざそれを書くとなると、どうしても切なさが溢れてきてしまいました。
例えほんの少しの間でも、優斗と両想いになれた事は藍にとって最高の幸せであり、ステキな初恋の想い出になった事でしょう。
啓太からの二度目の告白にはOKできませんでしたが、これからどうなるかは、この先の彼の頑張りしだいかもしれませんね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました(#^^#)
連載お疲れ様でした&完結おめでとうございます。
シリーズ二作品に渡って見守って来た三人の関係も一旦落ち着いて。藍の中での優斗への気持ちにケリはついたかな……?
優斗の未練ももちろんありましたが、何だかんだ藍の未練に引き摺られていたような気もしますよね。啓太にとっては面白くはない展開だとしても、彼にはまだチャンスがありますもの、頑張ってもらわねば!!
作者からの返信
シリーズ通して読んでくださってありがとうございました。
藍の優斗に対する気持ちへの行方は読む人にとって受け取り方が変わるかもしれませんが、自分の中ではきちんと実ってハッピーエンドにしたつもりです。最後消えてしまうのだけは避けようがありませんでしたが。
優斗への気持ちをいつまでも引きずり続けるのは良くないけど、そう簡単には乗り換えてほしくない。そんな自分の思いから、藍はまだ啓太の気持ちには応えられませんでした。
それでも、これから先の未来にはまだチャンスはあるのかなと思います。
最後までお付き合いありがとうございました。
完結お疲れ様でした~!&おめでとうございます~!ヾ(*´∀`*)ノ
読むのが遅くてなり、まことに申し訳ありませんでした……(><)
別れが見えていながらの恋物語は、読み進めるたびに切なく……。最後の方は涙なしでは読めませんでした。゚・(>﹏<)・゚。
藍ちゃんとユウくん、せっかく両想いになれたというのに……。゚(゚´Д`゚)゚。
藍ちゃんらしい芯の強さと、そして、ラストで怒涛の勢いで男っぷりを上げた啓太くんの二人のラストは、これからの未来を感じさせる爽やかさで、さすが無月兄様と感動しました(*´▽`*)
素敵な物語をありがとうございました~(*´▽`*)
作者からの返信
1から続いた長い物語、最後まで読んでくださってありがとうございます。
最後に優斗が消えると言う結末は話を考えた時から決めていたのですが、いざ書くとなるとやはり寂しくて、なんとかこの世に止まらせる方法は無いかとも思いました。ですがこれが自分にできる一番綺麗な終わり方だと思い、結局は当初の予定通りとなりました。
反対に予定外だったのが啓太です。全く想定していなかった成長ぶり。本作で一番成長したのは間違いなく彼です。
お付き合いいただき、たくさんのコメントをくださって、本当にありがとうございます\(^o^)/
『初恋と幽霊』ってタイトルの初恋は、藍ちゃんの初恋でもあるし啓太の初恋でもあってユウくんにとっても初恋(これは違う?)色々と掛かってたわけですね。
ユウくん派としては切ないですが、未来を感じさせるラストですね。
面白かったです☆
遅くなりましたが、執筆お疲れさまです!
作者からの返信
藍に啓太に優斗、全員にとっての初恋でした。当初はそこまで深く考えてタイトルをつけたわけではなかったのですが、今ではこのタイトルにして良かったと思います。
優斗は消えてしまいましたが、藍の初恋は間違いなく優斗でした。啓太とこれからどうなるかは、今後の頑張り次第ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
や~良かったです! 大満足です。
啓太好きとしては、これって啓太の初恋の物語でもあるんだよな。ラストソングを一緒に演奏したのは啓太だし、とか(>_<) ごめん優斗。
完結お疲れ様です。面白かったです!
作者からの返信
啓太の初恋の物語と言うのは、実はこのエピローグを書いている最中に気付きました。もちろんそれ以前からそう設定してはいたのですが、それをタイトルに絡めたら面白いのではないかと思い、最後の部分を一度書き直しました。
『初恋と幽霊』と言うタイトル、以前は変更しようかと思ったこともありましたが、奈月さんに好きと言ってもらえたおかげで、2でもこうして残す事にしました。
その言葉と啓太への応援が無ければ、このラストは作れなかったと思います。
本当に、ありがとうございました!(^^)!
完結おつかれさまです!
なりふり構わずと言っていても、諦めなければいつかいい結果がでる。
啓太にはそう言ってあげたいですね。
藍の優斗への変わらない想いはきっと成仏した優斗へ届いているはずです!
新入生、入部するとよいですね!
完結おつかれさまでした!
作者からの返信
今はまだ無理でも、ずっと想っていれば、あるいは啓太の気持ちも報われる時が来るかもしれません。優斗への想いも啓太の気持ちも、両方大事にする。そんな未来が待っているかも。
軽音部としても先輩であった優斗でしたが、彼が抜けた分、藍達もより一層頑張っていくでしょう。新入部員も入るといいです(^^)
最後まで読んでくださってありがとうございます\(^o^)/
優斗くんは成仏してしまいましたが、天国の何処かで藍ちゃんを見守っていたらいいな。
啓太くんと藍ちゃんの想いが、この先どうなっていくのかはふたりにしかわかりませんが、未来に向かっていく結末……明日がいいものになるといいですね🍀
🌸連載お疲れ様でした🌸
作者からの返信
幽霊が実在するくらいなので、天国だってあってもおかしくありませんね。そして本当に天国なんてものがあるのなら、優斗は今も、藍を見守っている事でしょう。
啓太と藍がこれからうまくいくかは、自分にもまだ分かりません。優斗がいなくなったからと言って、簡単に新しい恋を始められる子ではありませんし。
啓太がどうやって、その心の中に入っていくかが勝負ですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます(#^^#)
完結、おめでとうございます。
ああ~……。終わってしまった……。
毎朝、楽しみにしていたのに……。
いや、ラストも分かってはいましたがね……。
なんとなく、三者三様のせつなさを残しながら。
それでも、前向きなラスト。お見事です。
また、後日となりますがレビューを書かせて下さいませm(__)m
作者からの返信
1から続く物語も、ようやく完結させることが出来ました。優斗を成仏させてしまうのはこころ苦しかったですが、幽霊である以上やっぱり最後はこう言いう形で締めることになりました。
一方啓太ですが、最後を彼で締めると言うのは当初は全く考えていませんでしたが、彼が思った以上に成長していった結果、あんなラストとなりました。
応援やコメントを頂く度に、いつも嬉しくなりました。最後までお付き合いいただき、ありがとうございます!(^^)!
完結おめでとうございます。
本当に好きな物語です……!
啓太のまっすぐな想いはいつか届く日が来るのでしょうか?
ユウくんはいなくなってしまって少し寂しいと思う反面、まだまだ藍ちゃんたちの物語があることにすごくすっきりとなりました。
素敵な物語、ありがとうございました。
作者からの返信
啓太の想いがどうなるのかは、自分もわかりません。というのも、このラストは当初まったく予定していなくて、啓太はフラれたままのつもりだったのです。あれだけ出番を多くしたことも予想外でした。
ですが書いているうちに啓太の存在がだんだん大きくなっていき、気づけば初恋と幽霊という物語の締めくくりを彼が務めることになりました。
ここから先どうなるかは、誰にもわかりません。
ですが、藍や啓太の物語がこれからも続いていくなら、想いが届く世界線も、どこかにあるのかもしれません(*´▽`*)
前作から続いてこちらも最後まで読んでくださり、本当にありがとうございます。
素敵なレビューまでいただき、すごく嬉しかったですヽ(=´▽`=)ノ