ありがとう

ここに書くべきことなのかはわかりません。
この話を読んで、自分の性別について考えさせられた。
私は自分のことをXジェンダーだと思っていたけれど、それはどこかで男になりたい自分を押しとどめているのとおんなじでもあった。
アリッサさんが女性になった時、彼女の恋愛対象は男の人に移るのではないかと思っていた。けれど、アリッサさんはレズビアンだ。
男性から女性に変わって、でもレズビアンなんて……信じられなかった。私も本当は、男になって、ゲイになりたい。でもそんな人今まで見たことも聞いたこともなかった。だから、許されないと思っていたし、そんなこと言ったら全てが壊れると思っていた。
でもこの話を見て、私は多分変わらざるおえなくなった。自分に正直にならなければいけなくなった。それは私が一番望んでいたことで、するべきことだった。
自分のことを長く書いてしまい、申し訳ありません。応援コメントに書くべきかわかりませんでしたが、こちらに書いてしまいました。
とにかく、ありがとう。愛さんの全てをありのままに書いてくれた文章に、私は救われました。ありがとう、愛さん、アリッサさん、優しい娘さんたちに。